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ナヨクサフジ(弱草藤)かな?:マメ科 ヨーロッパ原産 『家畜の飼料として輸入されたものが野生化し』たとか よく似たクサフジと違う点は、 『花の根元の筒のようになっている部分の方が、 花の先の方で左右にそりかえった部分より長く、上唇が上に大きく反る点』だって また、『花の根元の部分が丸くふくらんで後ろに突き出る』こともだって 鮮やかな紫色の塊が道路脇に咲いていた |
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ヒメハギ(姫萩):ヒメハギ科 『茎は日当たりが良いと地面を這うように広がるが、日陰だと立ち上がる傾向がある』 ・・・そうだが、これらは立ち上がっていた株 ヒゲのようにひらひらしている部分が、私のお気に入り 3枚の花びらのうちの1枚だけが、こんなひらひらになる・・・と |
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コナラ(小楢):ブナ科 コナラの葉を巻いて作った「おとしぶみ」 オトシブミ科の昆虫が 葉を折り曲げてきちんと巻きあげたもので 内側に卵を1個だけ生みつけ、 産み付けられた卵からかえったオトシブミの幼虫は くるりと巻かれた葉を食べて育つ・・・と コナラの葉っぱがたくさん巻かれてぶら下がっていた コナラが好きなオトシブミらしい |
シロバナニワゼキショウ(白花庭石菖) :アヤメ科 背丈が20cmほどもあったので 「オオニワゼキショウ」かと思ったが 背丈は『ニワゼキショウより大きく』ても 『花は小さめ』らしいので、 やはりこれは「ニワゼキショウ」のようだ すぐ横には紫のニワゼキショウもたくさんあった |
ヤマツツジ(山躑躅):ツツジ科 あちこちかじられたあとがある 美味しいのだろう |
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シライトソウ(白糸草):ユリ科 もうすぐ咲き始める |
トウカイコモウセンゴケ(東海小毛氈苔) :モウセンゴケ科 スプーン型の葉 ピンク色のよく似た花をつけるコモウセンゴケもあるが こちらは、葉が「しゃもじ型」だって |
モチツツジ(餅躑躅):ツツジ科 これからが、花時のよう |
ベニバナコツクバネウツギ(紅花小衝羽根空木) :スイカズラ科 紅色が可愛い ツクバネウツギより花時が遅い |
ツツジ科 オレンジ色系 でも、サラサドウダンではないように思われる |
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ベニドウダン(紅灯台)かな?:ツツジ科 朱色系なのでベニドウダンと思われる |
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アギスミレ(顎菫):スミレ科 |
ハルリンドウ(春竜胆):リンドウ科 まだ咲いていた・・・でも花色が薄い |
カザグルマ(風車):キンポウゲ科 |
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ヒトツバタゴ 別名ナンジャモンジャ:モクセイ科-1 数本の木が植わっていたが、まだ3分咲きといったところ 右:咲き始めで花びらがまだ短い |
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ヒトツバタゴ 別名ナンジャモンジャ:モクセイ科-2 短かった花びらがだんだん伸びてくるようだ |
ツクバネウツギ(衝羽根空木):スイカズラ科 10日前は、咲き始めたばかりだったが 今日は、落ちている花が目立った |
オニヤンマかな? トンボの仲間 |