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コモチマンネングサ(子持ち万年草) :ベンケイソウ科 『「コモチ」の名前がつくように 葉の付け根に(むかご)↓をつくり、 抜き取ってもそこから すぐに新しい個体が再生してくる』と そういえば、庭の草取りをした後 抜いた草を小山にしておくと すぐにまた元気になっていたっけ・・・ |
コマユミ(小真弓):ニシキギ科 |
テイカカズラ(定家蔓):キョウチクトウ科 とても高い木の天辺までこの花で覆われていて、まるで「テイカカヅラノキ」のようであった 樹木へ登る方法は、巻き付くのではなく、気根とよばれる短い根を出して樹にくっつくらしい 頑丈な木ならまだしも、細い木だと蔓の重みに耐えかねて 傾いたり、倒れたりすることもある 右 花の中央は、面白い形をしていた |
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ドクダミ:ドクダミ科 白い花びらのようなものは苞葉(ほうよう) その上にたくさんの花が集まって付いている 1つ1つの花には花弁はない・・・と |
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ムラサキシキブ(紫式部):クマツヅラ科 紫色の花と黄色の雄しべ |
ビロードイチゴかな?:バラ科 花が咲く頃の葉は、 ビロードのような手触りがするが 実がなる頃には、 その感触が薄れるような気がする・・・ |
ニガイチゴ(苦苺):バラ科 おいしそうな実が、た〜くさん生っていた |
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ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺):バラ科 『ヘビイチゴの実は色が薄く光沢がない』 『ヤブヘビイチゴの実は色が濃く、光沢がある』と では、この実はヤブヘビイチゴだろう |
ヒメジョオン:キク科 |
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡):ヤマゴボウ科 左 花が咲き始めた 右 もう実もでき始めている |
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キツネノボタン(狐の牡丹):キンポウゲ科 実の形から、「狐の釦」だと思っていたが 葉の形が牡丹に似ていることが名前の由来らしい コンペイトウそっくりな実である |
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ツルアリドオシ(蔓蟻通し):アカネ科 花は2つがくっついている 実には、2つがくっついていた跡↓がある 2013/6/9 撮影 |
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スルガテンナンショウ(駿河天南星):サトイモ科 青い実ができ始めていた |
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ヤマアジサイ(山紫陽花):ユキノシタ科 中心部にある丸い粒粒が花 花の周りには装飾花をつける 装飾花は、薄赤色、白色、紫っぽい色、青色などいろいろある |
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ルリシジミかな?シジミチョウの仲間 林道を歩いていたら、濡れた道路にいた3匹が一斉にひらひらと飛んでいってしまった その羽根の色があんまりきれいな青色だったので どこかにとまらないかと目で追っていたら、先ほどの道路に戻ってきた ところが羽の色はこんな色↑だった・・・ |