喜多緑地公園 
(多治見市)

                              2013年6月5日



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キイムヨウラン(紀伊無葉蘭):ラン科-1

薄暗い木陰で、背丈20cm程の数本の黄色に目を惹かれた






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キイムヨウラン(紀伊無葉蘭):ラン科-2

つい先日、花の終わったムヨウランを見たばかり
ここでは、まだ見頃

木漏れ日があたっている所では黄金色に輝いていた




トンボソウ(蜻蛉草):ラン科

数株が集まっていた  花が咲く前に、黒ずんでしまうことが多い




カクミノスノキ(角実の酢の木):ツツジ科-1

赤い大きな実がたくさん生っていた
花の大きさより大きい実・・・の印象




カクミノスノキ(角実の酢の木):ツツジ科-2

白い実から赤くなっていくんだ・・・




カクミノスノキ(角実の酢の木):ツツジ科-3

葉をかじってみたが、やはり酸っぱくなかった




ナツハゼ(夏櫨):ツツジ科

花は終わり、ほとんどが実になっていた




ネジキ(捻木):ツツジ科



サルトリイバラ(猿取茨):サルトリイバラ科




ミヤコイバラ(都茨):バラ科




タカサゴユリ(高砂百合):ユリ科

花がら




ウメモドキ(梅擬):モチノキ科  雌雄異株

これは皆、雄株・雄花




ツルアリドオシ(蔓蟻通し):アカネ科

薄暗い所が好きな花

雌しべがにゅっと突き出て、先端が4つに分かれている




クロツバメシジミかな?

葉っぱの上で、もぞもぞと動いたので右側面と左側面を見ることができた




                                 
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