喜多緑地公園 
(多治見市)

                              2013年6月6日



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キイムヨウラン(紀伊無葉蘭):ラン科

花友達を案内してまたやって来た
たった1日違いなのに、なんだか花がくたびれていた




ツルアリドオシ(蔓蟻通し):アカネ科

こちらは、いつまでも元気




イソノキ(磯の木):クロウメモドキ科-1

『葉のつき方に特徴があり、2枚ずつが互生になる』と
(コクサギも同じ葉の付き方)




イソノキ(磯の木):クロウメモドキ科-2

全開している花は1つもなし  『イソノキの花は一斉には開かない』そうである

アリが花にもぐりこんでは、又次の花へと、盛んに花を渡り歩いていた

『イソノキのつぼみは先端が5つに割れて開花する
直径5mmほどで、淡い黄緑色
花弁に見えるものは萼で、内部に短い花弁が5枚ある』と
白っぽいものが花弁らしい

蕾の中に黒いものが見えるが、雄しべだろうか?

とにかくもっと開いていないと観察もできない・・・




ヤマボウシ(山法師):ミズキ科

芝生の中に植えられていたヤマボウシの木

左 4枚の白い花弁のように見えるのは総苞
その真ん中にある緑色の物が多数の花のかたまり

右 中央にある花をアップにしてみると・・・とっても面白い形になっていた
綺麗に並んだ穴の中から、にゅっと突き出たものが雌しべらしい
この穴1つ1つが花の後らしい

2013/5/21撮影↓

左の方に、4枚の花びらと突き出ている雌しべが見える




                                 
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