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キイムヨウラン(紀伊無葉蘭):ラン科 花友達を案内してまたやって来た たった1日違いなのに、なんだか花がくたびれていた |
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ツルアリドオシ(蔓蟻通し):アカネ科 こちらは、いつまでも元気 |
イソノキ(磯の木):クロウメモドキ科-1 『葉のつき方に特徴があり、2枚ずつが互生になる』と (コクサギも同じ葉の付き方) |
イソノキ(磯の木):クロウメモドキ科-2 全開している花は1つもなし 『イソノキの花は一斉には開かない』そうである アリが花にもぐりこんでは、又次の花へと、盛んに花を渡り歩いていた 『イソノキのつぼみは先端が5つに割れて開花する 直径5mmほどで、淡い黄緑色 花弁に見えるものは萼で、内部に短い花弁が5枚ある』と 白っぽいものが花弁らしい 蕾の中に黒いものが見えるが、雄しべだろうか? とにかくもっと開いていないと観察もできない・・・ |
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ヤマボウシ(山法師):ミズキ科 芝生の中に植えられていたヤマボウシの木 左 4枚の白い花弁のように見えるのは総苞 その真ん中にある緑色の物が多数の花のかたまり 右 中央にある花をアップにしてみると・・・とっても面白い形になっていた 綺麗に並んだ穴の中から、にゅっと突き出たものが雌しべらしい この穴1つ1つが花の後らしい 2013/5/21撮影↓ 左の方に、4枚の花びらと突き出ている雌しべが見える |