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イモカタバミ(芋片喰):カタバミ科 てっきりムラサキカタバミだと思っていたが、 「イモカタバミ」という名前だと教えてもらった 地下に芋状の塊茎を持ち、 ムラサキカタバミより花の色が濃く、 葯の色も濃い派手な色合いが特徴 繁殖は、種子ではなく 地下にある塊茎で増えていく そういえば、我が家のベランダのオキザリスも ゴツゴツした芋状の塊茎を持つものがある |
ヤマボウシ(山法師):ミズキ科 ピンクの点々が入っている どうも、園芸種らしい 中央にある丸いものが花の集まり にゅっと突き出たものは、雌しべらしい |
ホタルブクロ(蛍袋):キキョウ科 |
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ハナイカダ(花筏):ミズキ科 雌雄異株 『雄株は葉の上に多数の雄花ができるが、雌株では多くは1つの花しか付かない』と その1つの花から実ができた(上の↑2枚の写真) この2枚の写真を見ると↑、葉柄(写真の上部)から実までの葉脈は太くなっており、 実から先の葉脈は細くなっている ⇒つまり、葉と花を別に付けるのではなく、花柄を葉に合着させているんだって・・・!! |
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ササユリ(笹百合):ユリ科-1 そろそろ花どきかと思って期待して訪れたが、少々早かったようだ まだ蕾の方が多め |
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ササユリ(笹百合):ユリ科-2 見まわりの人に尋ねると、『例年は5月終わりごろから咲くのだが 今年は6月に入ってから数日のうちに急に咲き出した』・・・とのこと 蕾3/2 花3/1といったところかな? |
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ササユリ(笹百合):ユリ科-3 |
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ササユリ(笹百合):ユリ科-4 |
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コマユミ(小真弓):ニシキギ科 若い実は、こんな形をしているらしい |
クロモジ(黒文字):クスノキ科 秋には黒くなるとか |
ミヤマガマズミかな?:スイカズラ科 |
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葉の様子 |
『葉は倒卵形で長さ6〜14cm 先端側で最も幅広く、先端は尖って菱形的な印象がある 葉の色は濃い緑色であることが多く、 ガマズミ属の中では最も色が濃いと思う 葉の表面は無毛であり、光沢があることが多い』 ぴったりのような気がするが、イマイチ分からない |
ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽):スイカズラ科 「ヤマウグイスカグラ」の名札がついていたが、「ウグイスカグラ」の別名だという説と、 「ウグイスカグラ、ヤマウグイスカグラ、ミヤマウグイスカグラ」は別種だという説がある 図鑑には、『「ウグイスカグラ」は、全体に無毛 「ヤマウグイスカグラ」は、毛が散生 「ミヤマウグイスカグラ」は、葉・実に線毛がある 花は線毛が多い』と パソコンで拡大してみると、確かに葉には毛があったが実の毛ははっきりしなかった おいしそうな赤い実(食べられるそうだ) |
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タツナミソウ(立浪草)の仲間:シソ科 背丈10cmほど |
ナツハゼ(夏櫨):ツツジ科 これはまだ薄黄色だが、赤い花もあった ぷっくり膨らんでとても可愛い |
スノキ(酢の木):ツツジ科 最近、カクミノスノキしか見たことがなかったので、これもうっかり見過ごしてしまった 呼び止められて引き返し、葉っぱの裏をめくってみると・・・ ⇒見事!角ばっていなかった! 試しに葉をかんでみると、す〜っぱい! カクミノスノキの葉は、酸っぱくない |
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ネジキ(捻木):ツツジ科 |
サンカクヅル(三角蔓):ブドウ科 「サンカク」とはいうものの、 葉の形にはいろいろある これはハート型 実のつき方はまさにブドウ! これから黒くなるそうだ |
ヤブムラサキ(藪紫):クマツヅラ科 この葉の滑らかさはまさにビロード! 花は、葉の裏側に咲くので 覗き込むか、くるりと裏返しにしないと見つけられない ムラサキシキブより、少々花どきが早い |
ヒメシャラ(姫娑羅):ツバキ科-1 高い木にびっしり花と蕾をつけていた まだ蕾の方が多め |
ヒメシャラ(姫娑羅):ツバキ科-2 |
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ホオジロだって 高い木の梢にとまってさえずっていた |
尻尾が切れ込んでいるので トンビだって ゆっくり輪を描いて飛んでいた 時々、ピーヒョロロと聞こえてきた |