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モウセンゴケ(毛氈苔) :モウセンゴケ科 葉の様子 スプーン型 葉と葉柄の区別がハッキリしている 開花期は、トウカイコモウセンゴケより 遅くから咲き始める |
トウカイモウセンゴケ(東海小毛氈苔) :モウセンゴケ科 葉の様子 へら型 花が下からどんどん咲き上がってきて、 もうすぐ花の終わりとなる |
カキラン(柿蘭):ラン科-1 3日前に来たとき、1株だけ咲いていた その後のカキランの様子が気がかりで、花友達を案内しながら再度訪れた 花の咲いている株が一気に増えた |
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カキラン(柿蘭):ラン科-2 花の様子 |
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ヤマトキソウ(山朱鷺草):ラン科 これ以上開かないようである |
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オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)かな?:ラン科 『茎は30〜60cmになり、翼状の稜↑がある 葉は互生し、下方の2〜3個が大きく、上のものほど小さい 最下の葉は、長楕円形〜狭長楕円形で基部は茎を抱く』だって コバノトンボソウはすぐ分かるが、 トンボソウとオオバノトンボソウの違いがイマイチ分からない どうやら、トンボソウはオオバノトンボソウより ・小型 ・葉がすらっとしている ・花期が遅い らしい?? |
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コバノトンボソウ(小葉の蜻蛉草):ラン科-1 ひょろひょろしていて、葉は1枚 |
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コバノトンボソウ(小葉の蜻蛉草):ラン科-2 花が咲き始めた |
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ササユリ(笹百合):ユリ科 これは、白花 |
ナツハゼ(夏櫨):ツツジ科 丸い実が色づいてきた |
ヒメシャラ(姫沙羅):ツバキ科 地面にいっぱい花が落ちていた |
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ウツボグサ(靫草):シソ科 群生していた |
バイカツツジ(梅花躑躅):ツツジ科 咲き残り |
ジガバチソウ(似我蜂草):ラン科-1 大きなカメラを持った花好きの人に案内してもらった 葉の網目状の模様が特徴だって |
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ジガバチソウ(似我蜂草):ラン科-2 花は、褐色のものと、下のような緑色のものがあった ジガバチとどこが似ているのか考えたが、よく分からない・・・ |
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ジガバチソウ(似我蜂草):ラン科-3 こちらは緑色の花 下から咲きあがっていく |
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アクシバ(灰汁柴):ツツジ科-1 3日前は蕾ばかりだった もう咲いているかな?と期待してやってきたが、今日はよく咲いていた 蕾の時は、ピンク色 咲くとくるりと巻き上がって黄色と茶色の雄しべが出てくる |
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アクシバ(灰汁柴):ツツジ科-2 木の高さが、30〜100cmにもなるらしいが、 ここでは、せいぜい15cmくらいのものしか見たことがない 左 雄しべの中から白い雌しべが出てきた 右 まとまっていた雄しべがばらばら離れてきた |
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アクシバ(灰汁柴):ツツジ科-3 葉の下に咲くので、見つけにくいが注意深く探すと見つかる! この同じ場所で、2010/10/19に赤い実をつけていた背の低い木があった これがアクシバの実ではないだろうか? |
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カザグルマ(風車):キンポウゲ科 右 羽毛のような毛ができ始めた |
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ノアザミ(野薊):キク科 右 雄しべの葯(紫色の先端の部分)に花粉がいっぱい その後から雌しべが花粉を押し出すように生長してくる・・・とか その際は、雌しべの柱頭の部分は閉じていて、受精がおこらないそうだ 先に雄しべが成熟し、後から雌しべが成熟して、自家受粉を避けるノアザミの知恵 |
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出会った虫たち |
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クリの花の蜜を吸っていた |
トンボの仲間かな? ヒメシャラの葉裏にとまっていた |
キイトトンボ |
ハラビロ トンボ 名前のとおり、腹部が太く、平らで短い |
ハッチョウトンボの雌 周りを赤い雄たちが飛び回っていた |
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トンボの仲間 |
トンボの仲間 |
同じトンボだろうか? |
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イチモンジチョウ 黒地に鮮やかな一文字模様 |
キマダラセセリ |
クロイトトンボの産卵 |
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クロイトトンボ-1 浅い小川に生えている草の上に止まって産卵をはじめた |
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クロイトトンボ-2 器用に、草の上で時計回りに少しずつ動きながら、ちょんちょんと卵を産んでいた |
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クロイトトンボ-3 そばにいる人間を気にするでもなく一心不乱だった まだ産卵を続けているクロイトトンボを後にして、その場を離れた |