陶史の森 
(土岐市)

                              2013年6月22日


トサミズキ(土佐水木):マンサク科

実↓がたくさんぶら下がっていた

角のような針のようなものが2本




サルトリイバラ(猿取茨):サルトリイバラ科





ヒメコウゾ(姫楮):クワ科

実が赤くなってきた




ミヤマガマズミ(深山がまずみ)かな?スイカズラ科

ミヤマガマズミの葉に思えるが、実が扁平

赤くなった実は丸いのに・・・??これから丸くなる???




カキラン(柿蘭):ラン科-1

5日前、花が咲いていたのは数株だったのに、今日はぐんと増えた




カキラン(柿蘭):ラン科-2




カキラン(柿蘭):ラン科-3




コバノトンボソウ(小葉の蜻蛉草):ラン科-1

花をつけている株が増えた




コバノトンボソウ(小葉の蜻蛉草):ラン科-2

花が開きはじめた




オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)かな?:ラン科

こちらはまだ、オタマジャクシ状態




ヤマトキソウ(山朱鷺草):ラン科-1

目立たない花なので、1回目は通り過ぎてしまった




ヤマトキソウ(山朱鷺草):ラン科-2

左  正面から見てもこんな具合で中の様子が分からない
右  もう実ができた?




ノアザミ(野薊):キク科

紫色の雄しべを探したが、皆、この状態

右  先が2つに分かれているのが、雌しべ?




ヒメシャラ(姫沙羅):チバキ科

地面にいっぱい落ちていた  これは数少ない残り花




ウツボグサ(靫草):シソ科




バイカツツジ(梅花躑躅):ツツジ科

これも残り花




オカトラノオ(丘虎の尾):サクラソウ科

こちらは、尻尾のように垂れる


ヌマトラノオ(沼虎の尾):サクラソウ科

こちらは、まっすぐ立つ




アクシバ(灰汁柴):ツツジ科-1

ほんのちょっとの間に、最盛期は過ぎた




アクシバ(灰汁柴):ツツジ科-2

左  雌しべが出てきた
右  雄しべが落ち、雌しべだけが残った




イソノキ(磯の木):クロウメモドキ科

いつ見ても花が全開していることがない

外側にあるのは、花びらではなく「ガク」だって
中に花びららしいものが見える




ナツハゼ(夏櫨):ツツジ科

実が赤くなっていた




マルバノキ(丸葉の木):マンサク科

いびつな形の実がなっていた

 *トウカイコモウセンゴケもモウセンゴケも、6〜7時頃では日が照っていても花を開かないようである

 *気温と日射が関係するのかも

 *トウカイコモウセンゴケは、天辺まで咲き上がってしまい、種になっているものがほとんど




  チョウやトンボの仲間
 
はっきりしない模様




目立たない模様



ヒメジャノメかな?




ハッチョウトンボ

気温の低い朝はじっとしている




ひらひら・・・というより、よたよたと飛んでいた




白黒の模様がくっきり




アオサナエかな?




                                 
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