浅間山周辺 
(可児市)

                              2013年7月12日


クロバイ(黒灰):ハイノキ科

実ができていた


2013/5/1 花の様子




ソヨゴ(冬青):モチノキ科

実がたくさんできていた
ヤブムラサキ(藪紫):クマツヅラ科

毛深い実ができていた




ムラサキシキブ(紫式部):クマツヅラ科

こちらはツルツルの実
シャシャンボ(小小坊)かな?:ツツジ科

何度もこの山を訪れているが
7月に来たことはないので
こんな花が咲くとは知らなかった

ツツジ科の花の特徴・・・つぼ型




ミヤマガマズミ:スイカズラ科

実が赤くなりかけていた




ヤマハギ(山萩):マメ科

7月というのに、もう花が咲き始めていた




ウラジロノキ(裏白の木):バラ科

遠目にも、葉の裏が白いことが分かる
タケニグサ(竹似草):ケシ科




コジキ(乞食苺):バラ科

長さ2〜3cmの長細い実が生っていた

エビガライチゴと勘違いしていた




ノリウツギ(糊空木):アジサイ科

白い花びらのようなものは装飾花

本当の花は中央にある
5枚の花弁と10本の雄しべを持っている小さい花が集まっている




ネジバナ(捻花):ラン科-1




ネジバナ(捻花):ラン科-2




オカトラノオ(丘虎の尾):サクラソウ科

残り花

多数の白い小花が下から咲き上がっていく

右 もう実ができ始めているものもある




サルトリイバラ(猿取茨):サルトリイバラ科

青い実ができていた




シロモジ(白文字):クスノキ科

サルトリイバラの実よりやや小さい



ヒメコウゾ(姫楮):クワ科




ウワミズザクラ(上溝桜):バラ科

実が赤くなっていた




ミツバアケビ(三葉木通):アケビ科

花がたくさん咲くのに、実はほんのちょっぴり




                                 
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