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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
マメアサガオ(豆朝顔):ヒルガオ科 「マメ」と名がつくほど小さい 日中でも咲いていた |
カタバミ(片喰):カタバミ科 ↓ 毛深い蕾! |
アメリカフウロ(風露):フウロソウ科 葉の縁が赤みを帯びている 『葉は、5つに深裂している』とあるが、 これは3裂 ゲンノショウコの葉は、 『茎の下部についているものは5裂し、 上部に付く物は3裂する』とあるが これは、ゲンノショウコには見えない・・・ |
タカサゴユリ(高砂百合):ユリ科 咲いたばかり |
ネコハギ(猫萩):マメ科 丸い葉 |
オトギリソウ(弟切草):オトギリソウ科 |
シキミ(樒):シキミ科-1 大きな実に育っていた 直径2cm程 |
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シキミ(樒):シキミ科-2 花の数ほどではないが、あちこちの株にたくさん生っていた この時期にこんな実がこんなにたくさんなっているとは、今まで目に留まらなかった・・・ |
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シキミの花 2013/3/19 撮影 |
できたばかりの小さな実 2013/6/12 撮影 直径1cm程 |
コアカソ(小赤麻):イラクサ科-1 先日、伊吹山で「アカソ」をどっさり見てきた ↓ アカソの葉は、葉先が三つに深裂し、中央の裂片は尾状に長く伸びていた これは、こんな形↓ 『鋸歯は明瞭で深く、葉の先端は尾状に伸びる』とあるが、短い尾も、長い尾もあった |
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花の様子 |
実の様子 |
コアカソ(小赤麻):イラクサ科-2 実の様子を拡大した |
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ネナシカズラ(根無葛):ネナシカズラ科 『草や低木に巻きつき、長いつるを伸ばして寄生主にからみつき、寄生根をだして養分を吸収する』と |
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イタドリ(虎杖):タデ科 こんな花がたくさん付く |
トウコマツナギ(唐駒繋):マメ科 2〜3mもの高さになっていた |
ゴンズイ(権萃):ミツバウツギ科 赤と黒のコントラストで目を惹く |
アカメガシワ(赤芽柏):トウダイグサ科 実が黒くなっていた |
クサギ(臭木):クマツヅラ科 クサギが自家受粉を避けるために、雄しべと雌しべの位置をかえるという話を読んだ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『クサギは、まず最初に雌しべが顔を出して垂れ下がる 次に雄しべが顔を出し上向きになる 昆虫が訪れて花粉を付けて他の花へ飛んでいく 【雄花期】 この時期が終わると、雄しべは垂れて雌しべが立ち上がる 雌しべの先端が開いて受粉の準備をする 昆虫が訪れて他の花の花粉を雌しべに付ける 【雌花期】』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ それを確かめようとじっくり観察したが、 花のきれいなうちは、【雄花期】のようで花びらもぴんとしている くたびれているような花の時が、【雌花期】なのかも・・・ 上の画像2枚は、皆、雄しべが上を向いていた *岡山県では、よくこの葉を食用にする ・・・と岡山県人と結婚した植物の会会員の女性から話を聞いた 今も、送られてきた「クサギナ」が冷蔵庫にどっさり入っている・・・と |
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シロハギ(白萩):マメ科 |
マルバルコウソウ(丸葉縷紅草):ヒルガオ科 「丸葉」とはいえない葉の形だが 「ルコウソウ」の葉が細いので それに比べれば「丸い」のだろう |
アレチウリ(荒地瓜):ウリ科 カボチャの花に似ているが、カボチャは黄色 これは白色 「ウリ科」の花をいろいろ探したら、アレチウリと判明 本当に「荒地」にずら〜っと繁茂していた どちらも雄花らしい |
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ウリカエデ(瓜楓):カエデ科 『翼はほぼ水平に開き、赤みを帯びる』 →説明にぴったり! |
オオミゾソバ(大溝蕎麦)かな?:タデ科 ミゾソバよりぐんと背が高く、触っても痛くない 池の縁、水の中に咲いていた 風が吹くとゆら〜りゆら〜り |
オトコエシ(男郎花):オミナエシ科 咲き始めたばかり |
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ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡):アカバナ科 『熱帯アメリカ原産』だって とても鮮やかな蛍光色の大きな花 「ヒレタ ゴボウ」ではなく、「ヒレ タゴボウ」 =『茎に鰭が張り、根が白くて太い牛蒡状になる』ことから・・・な〜るほどね! 田んぼの溝付近に咲いていた 別名:アメリカミズキンバイ・・・う〜ん、いい命名 これは何? ガク? 花が終わった後にガクだけ残った?? → この→のようになっていくのだろうか? |
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カワラケツメイ(河原決明):マメ科 田んぼの溝付近に、小さい黄色の花がたくさん咲いていた 羽状複葉の小葉は、『通常25対前後の小さな小葉が美しく並ぶ』・・・と 本当にきれいに整列している 葉は、お茶にして飲めるとか(利尿作用があるんだって) |
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チョウ や ガの仲間 |
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タテハチョウの仲間かな? オオミゾソバ(たぶん)の花の吸蜜をしている |
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ガの仲間? |