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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ジュズダマ:イネ科-1 |
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「ジュズ」は、苞葉が変形した「つぼ」で、 「つぼ」の中に雌小穂群があり、糸くずのような花柱を出す・・・と (つまり「つぼ」は雌花ということになる) 「つぼ」の外へ出ているのが、雄小穂だって(雄花ということ) 背丈1〜1.3m程の大きくがっしりした株が、群生していて、 雄小穂がたくさんぶら下がっているのは壮観だった |
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ジュズダマ:イネ科-2 |
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これが、雄小穂 左 未開花の段階(画像の上右端に雌小穂の花柱が見える) 右 開花している雄小穂(この頃には雌小穂の柱頭はしおれている) 「つぼ」が硬く黒く熟すと、雄花は落ち、「ジュズダマ」となる これに糸を通すには、針で「つぼ」の中身を根気よく取り出して穴を開けなければならない それを何十個も開通させてやっと、「数珠」や「首飾り」が出来上がる |
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マメアサガオ(豆朝顔):ヒルガオ科 2週間ほど前には、チラホラだったが 今日はいたるところに繁茂していた |
ベニバナマメアサガオ(紅花豆朝顔):ヒルガオ科 これも、たくさん咲いていた |
マルバルコウソウ(丸葉縷紅草):ヒルガオ科 丸い葉ではないが 「ルコウソウ」の細い葉に比べれば 丸い・・・ということらしい |
アキノノゲシ(秋の野芥子):キク科 春から夏にかけて咲くハルノノゲシは、濃い黄色の花 アキノノゲシは、夏から秋にかけて咲き、薄黄色の花 |
ヒメジョオン(姫女苑):キク科 初夏から夏にかけて咲く花だが、今も元気 |
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ツルアリドオシ(蔓蟻通し):アカネ科 赤い実に2つの穴がある これは、花の跡 2個の花が根元でくっついているので、 実にも2個がくっついていた跡が残るんだって 根元でくっついている花の様子 (2013/6/5撮影) |
ヤブコウジ(藪柑子):ヤブコウジ科 これからだんだん赤くなっていく |
シキミ(樒):シキミ科 お仏壇に供える木で、有毒 熟すると、割れて中から種が出てくるらしい 中国料理でスパイスとして使われる「八角」と似ているんだって |
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ホツツジ(穂躑躅):ツツジ科 雌しべの先がくるっとなっているのが、ミヤマホツツジ まっすぐ伸びているのは、ホツツジ・・・と覚えやすい |
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イシミカワ:タデ科 茎には鋭いトゲがあって、うっかり触るととても痛い きれいな藍色は、果実を包んでいる花被(花びらと萼の総称)だって ちょうど、丸いお皿にお団子を乗せたような感じ |
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ヘクソカズラ(屁糞蔓):アカネ科 これからだんだん黄色になっていく |
アオツヅラフジ(青葛藤):ツヅラフジ科 これは、だんだん青くなっていく |
ヤブマメ(藪豆):マメ科 この花以外に『茎の一部から地中に枝を伸ばし、 土の中で閉鎖花を付け、果実をみのらせる』と 地上での種と、地中での種の両方を持つとは、 面白〜い |
キンミズヒキ(金水引):バラ科 |
カクミノスノキ(角実酢木):ツツジ科 まだ実が残っていた |
オオイヌタデかな?:タデ科 背丈1m程 |
ヤマハギ:、マメ科 咲き始め |
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ヌルデ:ウルシ科 葉軸に翼があるのが特徴で見分けやすい 雌雄異株 赤っぽい花と白っぽい花があって、なかなか美しい ヤマウルシなどに比べるとかぶれにくいとか |
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ゴンズイ:ミツバウツギ科 実の様子 |
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ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑):ユリ科-1 あれれ? 幅が違う?? 『3枚の外花被片は内花被片に比べて幅が広い』そうだが、 こんな極端に幅の違いがあるのはどうして??(右の画像) |
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ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑):ユリ科-12 これらも花被片の幅がずいぶん違う |
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ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑):ユリ科-3 これら↑は、殆んど3枚みに見える |
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今まで見たのは、このような↓幅がほぼ同じ花 | 幅の広い・狭いがある花↓ |
2013/9/12 池田富士周辺で撮影 | 2013/9/18 弥勒山周辺で撮影 |
テンナンショウの仲間:サトイモ科 実の様子↓ これからだんだん赤くなる |
アレチウリ(荒地瓜):ウリ科 実ができていた |
ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡):アカバナ科 「ヒレ」を確認しようと折り取って調べてみたが、顕著な「ヒレ」は見つからず・・・ 田んぼの畦にずら〜っと黄色の花が咲いていた |
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2日前の台風で折れたらしい |
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ヒノキ(桧):ヒノキ科 |
ソヨゴ(冬青):モチノキ科 |
ウラジロノキ(裏白の木):バラ科 |
ホオノキ(朴の木):モクレン科 |
アベマキ:ブナ科 |
マツ(松):マツ科 |
キノコの仲間 |
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こんがり焼けたパンのよう |
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蒸しパンふう |
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チョウの仲間 |
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イチモンジセセリかな? |