陶史の森 
(土岐市)

                              2013年9月9日


ナツハゼ(夏櫨):ツツジ科

黒い実が多くなってきた





オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草):ラン科

花の後、殆んどは黒くなって枯れてしまい、このように実になるのは珍しい




ヤマグリ(山栗):ブナ科

中のクリが見えてきた




キミズミ(黄実酢実):バラ科

頭の天辺が黒い「黄色の実」のズミ




ホザキノミミカキグサ(穂咲きの耳掻草)
:タヌキモ科


下から咲きあがっていくので
下の方は種になっている




イソノキ(磯の木):クロウメモドキ科

黒い実が多くなってきた


アオギリ(青桐):アオギリ科

ますます重くなって垂れ下がってきた

中を見るために、1枚めくって見た(右)




サワシロギク(沢白菊):キク科




クロミノニシゴリ(黒実の錦織木):ハイノキ科

名前のとおり「黒い実」




シラタマホシクサ(白玉星草)別名コンペイトウグサ:ホシクサ科-1

頭花は多数の小さな花が密集してできている




シラタマホシクサ(白玉星草):ホシクサ科-2

始めは、茎の上に白い小さな玉が乗っかっているように見えるだけだが、
玉はだんだん大きくなり、周りの花から黒いものが出始める

雄しべの「ヤク」だろうか

つまり、花が咲いた・・・と言える




シラタマホシクサ(白玉星草):ホシクサ科-3

コンパクトカメラで空中に飛び出している物体を写すのは、難しい・・・




シラヒゲソウ(白髭草):ユキノシタ科-1

シラタマホシクサにまぎれて咲いていた




シラヒゲソウ(白髭草):ユキノシタ科-2

花びらの先が、ひげ状に細く裂けることからの命名




サワヒヨドリ(沢鵯):キク科




アキグミ(秋茱萸):グミ科

赤い実が多くなった




ノギラン(芒蘭):ユリ科




ミヤマガマズミ(深山がまずみ):スイカズラ科

赤い実が多くなった



きのこの仲間-1

和傘そっくりの白いきのこ  背丈5〜6cm程 傘の直径1〜1.5cm




きのこの仲間-2

今日、一番多かったきのこ   透けて向こう側が見えそう〜




アブラゼミ

枯葉の上でじっとしていた

死んでいるのかと思って羽根に触ったところ
バタバタと逃げていった




アキアカネ

真っ赤になっていた




                                 
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