陶史の森 
(土岐市)

                              2013年9月25日


                             『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

サルマメ(猿豆):ユリ科-1

『雌雄異株  高さ10〜50cm まばらに分岐 
葉は互生 長さ2〜4cmの広楕円形または楕円形で先はとがる
果実は球形で赤く熟す』と

今まで背が低いのに赤い実をつけているので、なんだろうと思っていた




サルマメ(猿豆):ユリ科-2

アクシバかも?と思っていたが、アクシバの葉↓とは違う

アクシバの葉の様子




オオイタドリ:タデ科

背丈3m程で、空を見上げて撮影
雌雄異株  これは雌株

実の様子




ウメモドキ(梅擬):モチノキ科





ヤマハギ(山萩):マメ科




コバノガマズミ:スイカズラ科




ジュウガツザクラ(十月桜):バラ科




オミナエシ(女郎花):オミナエシ科




シラタマホシクサ(白玉星草):ホシクサ科




イソノキ(磯の木):クロウメモドキ科

熟していておいしかった

中には種↓が2〜3個入っていた





アキグミ(秋茱萸):グミ科

渋い!



アオギリ(青桐):アオギリ科

種が入っている「さや」は、カリカリに乾燥していた

種も皺が寄って硬くなっていた

種はくっついたまま、カリカリの「さや」と一緒に風で飛ばされるらしい




スイラン(水蘭):キク科

ミズギクかと思っていたが、スイランだった

葉の形が細長いので
「蘭」の仲間に似ていることからの命名らしい

ミズギクは、ウサギギクに似ているが
スイランは、ニガナに似ている




サワヒヨドリ:キク科

紫色のほかに、白花もあるらしい

そうなると、ヒヨドリバナとの区別が難しくなる



マルバノキ(丸葉の木)別名ベニマンサク(紅満作):マンサク科-1

昨年できた実が生っていた  どれもいびつな形をしている




マルバノキ(丸葉の木)別名ベニマンサク(紅満作):マンサク科-2

背中合わせになっている実

(花も背中合わせ)




紅葉が始まった

サワギキョウ(沢桔梗):キキョウ科

台風の風でなぎ倒されていた




ミヤマガマズミかな?:スイカズラ科

ガマズミかな?:スイカズラ科
なかなか違いが分からない・・・




ナツハゼ(夏櫨):ツツジ科

今日は、今までの中で一番おいしかった

おいしくなる時もあるんだと分かった




ウリカエデ(瓜楓):カエデ科

赤くきれいになっていた



                                 
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