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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
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コウヤボウキ:キク科 1・2・3 リボンのようにくるっと巻いている白い花びらは、5枚ではなく5裂片になっていて、 その真ん中からにゅっと突き出ているのが雄しべ ・・・これで1セット そのセットが、1つの頭花に10数個ある・・・と 4 その雄しべは1本ではなく、『5本の雄しべが葯で合体している』そうである 雄しべの横に筋のようなものがあるのが見える その5本の雄しべの中に雌しべが入っていて(ストローを想像すると分かりやすい) ストローの中に入っていた花粉を押し出して、外へ伸びてくる・・・と 押し出したばかりの雌しべの先はまだ開いていないが(受粉の態勢が整っていない) 5 そのうち、雌しべの先が2つに開いて、他のコウヤボウキの花粉を受け取る用意が整う |
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ツチアケビ:ラン科 背丈25cn程 |
クロモジ:クスノキ科 艶のある黒い実で、直径6ミリ程 |
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サンショウ(サンショ):ミカン科 雌雄異株 これは実が生っているので、雌株 1 実の直径5ミリ程 表面に凹凸がある 2 中から黒い実が出てくる |
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ツクバネ:ビャクダン科 雌雄衣異株 羽根つきに使う羽根にそっくり |
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リンドウ:リンドウ科 1・2 湿地に咲いていた 3・4 花の中を覗くと・・・ 3 握りこぶしのようなものからにゅっと棒が突き出ている → 握りこぶし・・・雄しべのあつまったもの にゅっと突き出た棒のようなもの・・・雌しべ 4 雌しべの先が開いている その頃、雄しべは、外側に倒れこんでいる |
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センブリ:リンドウ科 花びらは4枚に見えるが、4深裂(5深裂のものもある) 花びらの基の方にある緑色のものは蜜腺 蜜腺の近くには毛がある この毛の働きは何だろう? |
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アケボノソウ:リンドウ科 花びらの先に、濃い紫色の点々が散らばっている → 『花びらにある斑点を、夜明けの星座に見立てたもの』だとか 盛り上がった緑色のものは蜜腺(舐めると本当に甘いそうである) センブリの蜜腺より、よく目立つ 2・3 アリも舐めに来ていた 1・2とも、雌しべが開いているので、開花してから日が経っているようだ 雄しべの葯もなくなったりしているし・・・ 3 2013/10/4撮影 雄しべの葯はまだ健在 ここでも、アリが蜜を舐めに来ていた 雌しべの先はまだ開いていない |
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ガマズミ:スイカズラ科 艶のある赤い実がぶら下がっていた |
サルトリイバラ:サルトリイバラ科 まだ、赤くなっていなかった |
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ヤクシソウ:キク科 蛍光色の花 |
ミゾソバ:タデ科 ミゾソバの花は、全開しない |
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ノコンギク:キク科 | シラヤマギク?:キク科 | |||||||||||||||||||||||||
よく似たキク科の花が咲いていた 図鑑やネットで特徴を調べてみた
ノコンギクの薄青紫色は決め手となるが、その他は皆、白色なので区別が難しい 今まで、シラヤマギクとイナカギクを混同していたかも・・・ |
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トンボの仲間 |
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アキアカネカネかな? |
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今日の参加者 | ||||||||||||||||||||||||||
屏風山山頂にて |