陶史の森 
(土岐市)
 

                                 2014年10月24日

                       
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

サルマメ:サルトリイバラ科

花は目立たないが、実は真っ赤になるので、
こんなところにもある!とよく目立つ




マルバノキ:マンサク科

きれいな紅葉になっていた  花はまだ咲いていなかった




ドウダンツツジ:ツツジ科

一部分だけ、真っ赤に紅葉していた




 サルトリイバラ:サルトリイバラ

きれいな赤色になってきた



1

2
 
3
 
4
 
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ウメバチソウ:ユキノシタ科

『ウメバチソウには、おしべ5本の他に、仮おしべ(緑色のきれいなもの)がある
仮おしべには、玉のように丸くなった先端部分があり、扇のように広がっている

5本のおしべが一日に1本ずつ開いて、翌日はそっくり返る

おしべが何本開いているかで開花日数がわかる

おしべが5本全部開いたらその後にめしべが開く

自家受粉を避けるウメバチソウの知恵』だとか

・・・・・・↓ ↓ ↓ ということは・・・・・

1  雄しべ5本は中央に固まっている  ついさっき開いたばかり

2  1本の雄しべが開きそう   3  1本の雄しべが開いた  開花1日目

4  2本の雄しべが開いた  開花2日目

5  3本の雄しべが開いた  開花3日目

6  5本の雄しべが開き、葯は落ちてしまい、雌しべが開いている  開花5日目よりもっと後

7  仮雄しべの拡大  きれいな緑色の玉!!




   
ヒサカキ:モッコク科




 ヤブコウジ:ヤブコウジ科




 ウリカエデ:カエデ科




 ツルアリドオシ:アカネ科



コウヤボウキ:キク科

白いリボン状のものは5裂している花びら

肌色の棒のようなものは雄しべ   このあと、雄しべの中から雌しべが出てくる

5裂している花びらと、肌色の棒のような雄しべで1セット
数えてみると、こんなセットが9個ある(右の画像)

このあと、雄しべの中から雌しべが出てくる




ミズギボウシ:ユリ科

実ができていた




 スイラン:キク科

湿地に咲いていた

サワシロギク:キク科

湿地に咲いていた




   
センブリ:リンドウ科

背丈5cmくらいでも、花を咲かせていた

花びらは、4枚・5枚に見えるが、4深裂・5深裂




 
 アキノキリンソウ:キク科



  トンボの仲間

アキアカネカネかな?




                                 
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