陶史の森 
(土岐市)
 

                                 2014年11月10日

                       
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

ソヨゴ:モチノキ科




 ヒサカキ:モッコク科(ツバキ科)




   
   
 マルバノキ(別名ベニマンサク):マンサク科-1

花びら5枚の花2輪が、背中合わせにくっついている

そのため、花びらが10枚あるように見えるが、5枚が2輪である

花びらの端から端までの長さは2cm弱

例年、きれいに紅葉した葉が残っている頃、花が観察できていたが、今年は葉はほとんど無し
花びらの先も枯れたように縮れていた




 
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マルバノキ(別名ベニマンサク):マンサク科-2

1  『5個の雄しべと2個の雌しべ』があるらしい

中央にぐるりと取り巻いているのが雄しべの葯かな?
数えてみると10個ある・・・雄しべの先に葯が2個ずつついているので10個に見える・・・というわけか


その雄しべの葯に囲まれた真ん中に何やら白っぽいものが見えるが、これが雌しべらしい  2個あるんだって

2・3・4  白い粉のようなものが見えている・・・これが花粉だろう
雄しべの葯は丸まっているのに、白い花粉がついているってどういうこと??

なにしろ、小さい花なのでピントが合わせにくい!

雌しべがどうなっているのか、雄しべの葯と白い花粉の関係も探ってみたいなあ・・・

4  白いものがぐるっと輪のようになっていた




 
1

2
 
マルバノキ(別名ベニマンサク):マンサク科-3

1 背中合わせに2個の花がくっついている様子

2・3  木の枝に丸いものがくっついていて、そこから花柄が出ている




                                 
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