潮見の森 
(多治見市)
 
                                 2014年1月28日


                             『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

キリ:ゴマノハグサ科

これは、蕾




ソヨゴ:モチノキ科

左 赤色の実  右 オレンジがかった色(色が褪せた?)




アセビ:ツツジ科

1株だけ咲いていた   日当たりがいい場所のせいかも・・・




ヤブコウジ:ヤブコウジ科




サルトリイバラ:サルトリイバラ




コウヤボウキ:キク科

冠毛が花火のように広がったこの時期が、一番よく目立つ




サネカズラ(別名ビナンカズラ):マツブサ科

萎びて、色が変わって、花托だけになったものもあった




クチナシ:アカネ科




シデコブシ:モクレン科

暖かそうな毛に包まれていた




モッコク:ツバキ科

実の硬い外殻がまだ残っていた



ツワブキ(石蕗):キク科

雌しべの名残りが見える




ヤマガキ:カキノキ科

いまだに残ってるので、よほど不味いらしい




タイサンボク:モクレン科

種は落ちてしまったのだろうか、とても硬い

スズカカンアオイ?:ウマノスズクサ科

薄紫の斑紋がうっすら見える蕾




マンサク:マンサク科

まだ蕾だった

昨年の空になった実も残っていた(11月頃黒い実ができるとか)

『マンサクの実には、外果皮と内果皮という2つの皮がある
(種子が二重のケースに入っているわけ)

種子を弾き飛ばすのは内側のケース(内果皮)で、この部分が乾燥によって変形する時に、その力が生まれる

種子はパチンと音をたてて楽に2m以上も飛ぶ』と

シキミもよく飛んだ 床に落ちた音を聞いたことがある




タイワンフウ:フウ科

穴が開いて種があるらしい様子が分かる

『この実は、そのうち地面に落ち、
コロコロ風に飛ばされて転がっているうちにとげがなくなり、
六角形と五角形が並んだサッカーボールのような形になる』んだって




トベラ(扉)別名トビラノキ(扉の木):トベラ科

節分に、魔よけのために枝を門扉に挿したことに由来する名 学名もトビラ』だって

『果実は秋に黒褐色に熟し、やがて3つに裂開する
種子は赤橙色で、透明な粘液質の物質に包まれている
このために指で触るとくっついてしまう』と

鳥は困るだろうに・・・くちばしにべったりとくっついては飲み込めないのでは??




ナンキンハゼ(南京櫨):トウダイグサ科

実がまだ残っていた




フサアカシア(別名ミモザ):マメ科


                                 
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