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ルート図はこちら(拡大縮小移動ができます)
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ヤブコウジ:ヤブコウジ科 |
クチナシ:アカネ科 |
カナメモチ:バラ科 |
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アセビ:ツツジ科 |
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アオキ:アオキ科 |
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イズセンリョウ:ヤブコウジ科 左 葉の表面(光沢があって長い) 右 葉裏の様子(色は薄く葉脈が目立つ) 薄暗い谷沿いの道に群生していた 実の直径4〜5mm 小さな蕾のような実のようなものがいっぱいついている株もあった 初めて見る実なので、家へ帰ってから図鑑やネットで調べた 『林内のうす暗いところを好む低木で、冬に白い小さな果実がかたまってつく。 枝が細いうえに長く伸びるので倒れがちである。 倒れた長い枝はつる性のようにも見え、また枝のどちらが上かわかりにくいことがある。 静岡県伊豆半島に多く、センリョウに似ることからイズセンリョウと呼ばれる。』 『暖地の山地に生え高さ1.5mほどの常緑の低木。谷筋などに生育。 葉は互生し、細長くて長さ5-17cmで細長い。 葉は細長く、縁には荒い不規則な鋸歯があるか、全縁。 表面は光沢があり、両面無毛。裏面は淡い緑色で、葉脈が濃い緑色で目立つ。 秋に葉腋に花序を出して小さなつぼみをつけるが、開花は翌年の4月から5月。 花は乳白色で、長さ5mmほど。秋には乳白色の果実が稔る。 つぼみを付けてから果実が熟すまで、1年以上を要することになる。』 緑色の文字の部分が同定のポイントになった ・・・ということは、小さな蕾のような実のようなものは、開花を待つ蕾だろうか? |
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タマミズキ:モチノキ科 |
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「各務野自然遺産の森」管理棟横にあった 各務原アルプスハイキングコース案内図 |
稜線への登りの途中にあった休憩舎 |
迫間山からの稜線に合流した さっきの休憩舎は「自然観察舎」らしい ↑これらは皆、同じ合流点に立っていた標識 ちょうど十字路になっている地点 |
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地形図には三角点の印があるが 山名は書かれていない 「向山」から引き返すつもりだったが ぐ〜んと下って、 が〜んと登らなければいけないことが分かり 意欲が失せた・・・ 「向山」を望む展望地で休憩後、引き返すことにした |
岩坂峠の近くを岩坂トンネルが走っている |
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「各務野自然遺産の森」の外れに出た |
この地図を見ると、 右折して少し歩けばもとの駐車場に出ることが分かった |