喜多緑地公園 
(多治見市)
 
                                 2014年2月25日


                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

アセビ:ツツジ科




マンサク:マンサク

大きな木だったが、花はこれ1つっきり

マンサクの花を探すのが今日のメインだったのに・・・




ウリカエデ:カエデ科





1

2

3

4
ハンノキ:カバノキ科

『雌雄同株、雌雄異花

2〜3月に枝の先端に尾状の雄花序が2〜5個、下垂する

雌花序は、雄花序の直下の各葉腋に1個ずつ、1〜5個付く

仲間のヤシャブシは雄花序に柄が無く、枝から直接斜上する』・・・と


1 たくさんぶら下がっているのが、雄花序

2 まだ花が開いてない雄花序

3 花が開いた雄花序

4 赤いイガイガは雌花




ヤブコウジ:ヤブコウジ科




 
スズカカンアオイかな?:ウマノスズクサ科

1 枯れ葉に紛れ込んでいる葉っぱを見つけた

2 そっと枯れ葉をどかすと、すぐ花が見えた

3 花の中の様子




 
白いので「シラサギ」かと思ったが、そう簡単にはいかないようだ(シラサギは白いサギ全般の名前らしい)

くちばしが黄色、目元も黄色なら・・・
ダイサギだって
(但し、冬羽の場合  夏羽になるとくちばしが黒、目元が緑色になるんだって)

くちばしが黄色で先端が黒、目元が黄色なら・・チュウサギだって
(但し、冬羽の場合  夏羽になるとくちばしが黒、目元は黄色だって))

遠目には白いのでダイサギもチュウサギも同じに見えるが、今回は葉っぱの陰からそっと近寄って撮影できた




 
キチョウかな?

シダの葉の裏にぴったりくっついて、近寄っても、シダの葉に触っても逃げなかった

もしかして、寒さのために動けないだけかも・・・
『越冬する』こともできるようなので、まさか死んでいないよね・・・



 

                                 
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