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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
マンサク:マンサク科 山の斜面に株立ちしていて、見上げるような高い木に、ちらほらと花が咲いていた 昨日のシナマンサク(かな?)と比べると、 @ 山の中、人間が植えたとは考えられない A 前年の枯葉は1枚もついていない B ガクの内側の色が黒っぽくない C 香りは・・・遠すぎて分からない D 花がかたまってついていない・・・などからマンサクと思われる 昨日のマンサクは、どうもシナマンサクとマンサクの交雑種らしい 『マンサクとシナマンサクの交雑種は、園芸品種として栽培されている 交雑種はシナマンサクを台木として接ぎ木で増やすが、接いだ枝が数年で枯れてしまい 後には台木のシナマンサクの枝が大きく伸びてしまった株を見かけることがある』と この↓花がたくさんついている様子、派手な黄色、ガクの内側が濃い紫、匂いはしない 枯れた葉はそれほど多くはない・・・などから、 シナマンサクとマンサクの交雑種と思われる では、なんと呼べばいいのだろう?シナマンサク? |
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アセビ:ツツジ科 この株だけ、咲き始めていた |
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サルトリイバラ:サルトリイバラ科 まだきれいな赤色をしていた |
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シロモジ:クスノキ科 だいぶ蕾が膨らんできた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日の「潮見の森」より100m低いせいか、雪は5〜20cm 100mでずいぶん違うものだと思った |