市之倉〜滝呂 
(多治見市)
 
                                 2014年2月22日

                       
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

ハンノキ:カバノキ科-1

『雌雄同株、雌雄異花

2〜3月に枝の先端に尾状の雄花序が2〜5個、下垂する

雌花序は、雄花序の直下の各葉腋に1個ずつ、1〜5個付く

仲間のヤシャブシは雄花序に柄が無く、枝から直接斜上する』と




ハンノキ:カバノキ科-2

実  この中に『扁平な卵状円形』の種が入っていて秋にはこぼれ出るとか

では、この中は今では空っぽ?




ソヨゴ:モチノキ科




 

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3
 
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スズカカンアオイかな?:ウマノスズクサ科-1

1 竹林のふわふわの土のあちこちに葉っぱがあった

2 そっと葉っぱと土をどけていくと・・・

3 花が固まっていた

4 土の下1cm以上だったからか、色が緑白っぽい





1

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3

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スズカカンアオイかな?:ウマノスズクサ科-2

1 別の株を見つけた

2 土と葉っぱをどけると・・・白っぽい花があった

3 筒の部分の白さが目立つ

4 中の網目の様子




 
左  1週間前の大雪のせいか、竹が倒れて道を塞いでいた

くぐっていけば行けるだろうと突破を試みたが、手強い!  竹がびっしり重なって隙間もなくなってきたので引き返し
竹の少ない斜面の方へ入っていった

が、堰堤に阻まれ、歩いて渡れそうにない小川も見えたのであきらめて、国道を歩いて元のスタート地点に戻った



右  再度、スタート地点から反対まわりで竹藪の具合を偵察に行ってみると、小川が狭くなった場所に小さな橋が架かっていた

しかし、その先は・・・・やっぱり竹に阻まれて無理なことが分かった


堰堤から、がむしゃらに小川方面へ竹林を突っ切れば行けたかも…ということが分かった




                                 
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