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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
オオイヌノフグリ:オオバコ科 太陽が照っていると、見事に開く み〜んな太陽の方を見上げて |
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サクラの仲間(ソメイヨシノかな?):バラ科 暖かい日が2〜3日続いたので、開花が早くなったようだ |
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アオイスミレ:スミレ科 花好きの友人から、アオイスミレの写真が送られてきた 咲いていた場所も教えてもらったので、即、確かめに行ってきた 今まで、「タチツボスミ」レと思い込んでいたが、間違いだと分かった 『北海道〜九州の湿り気の多い落葉樹林下や林縁に多い 茎を這わせ、花柄をあまり伸ばさずに花をつける 全体にビロード状の毛に覆われる 花のあと、匍匐茎を伸ばして先端に新株をつくる 花期の草丈は3〜8cmだが、花のあとは大きな葉を伸ばす 花期の葉は長さ2〜3cm、花のあとは5cm以上になる 葉の先はあまり尖らない円心形〜円形で、全体に毛が多い 新葉は両側が巻いて、2本の筒が平行に並んでいるように見える 托葉の縁には細かい毛がある 花は直径1〜1.5cmと小さめで、淡紫色 距は太くずんぐりしている 花柱の先はカギ形に曲がる 側弁の基部は有毛と無毛のものがある 果実は球形で毛が多く、下部の根元につく 花期は3〜5月 1・2 『花期の草丈は3〜8cm』とのことだが、これは5cm程だった 3・4 『花柱の先はカギ形に曲がる』って、このことだろうか・・・ 5 『葉の先はあまり尖らない円心形〜円形で、全体に毛が多い』と 確かにその通り 6 『新葉は両側が巻いて、2本の筒が平行に並んでいるように見える』って、なるほど、こんな感じだね 「アオイスミレ」という名前の由来は、『葉の形が葵(フタバアオイ)に似ることによる』だって |
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ショウジョウバカマ:ユリ科 しばらく来ないうちに(3/10以来)ショウジョウバカマが咲き出し、茎もこんなに伸びてしまっていた |
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ヤマネコノメソウ:ユキノシタ科 『葉は互生』 『先端に花弁のない淡緑色の花をつけ』 『雄しべは8個、ごく短い、4個の場合も多い』だって そういえば、黄色い雄しべは4個が多かった |
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イヌガヤ:イヌガヤ科 ひっくり返すと、葉の裏に、白色の2本線が目立つが、これは『気孔帯』だって まるっこくたくさんついているのは、雄花 直径約1pの球形で、これは1つではなく、『淡黄色の雄花が5〜10個、集まった』ものだと 『雌花は緑色』で、もう少し後になってから枝先につくそうだ |