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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
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オオイヌノフグリ:オオバコ科 1・2・3 今年初めて出会った! 空き地にた〜くさん咲いていた 数日前から急に暖かくなったので、一斉に花が開いたのだろうか 4 『雌しべは1本、雄しべは2本』 中央のまっすぐなものが雌しべ 両側2本が雄しべ 雌しべに花粉が付いている 『1日花で、朝開いて夕方には閉じて落下してしまう』そうだが、受粉できていれば落下しても大丈夫 |
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ヒメオドリコソウ:シソ科 これも今年初めて出会った |
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ここが湿地の入り口 いつものように水温とPHを測る 気温15℃ 水温14℃ |
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ハルリンドウ:リンドウ科 つぼみが膨らんでいた |
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湿地に入ると、すでに調査場所の笹が刈ってあり、1m四方に棒が立ててあった 調査場所が3ヶ所なので、3グループに分かれた |
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1 しっかり根が張っていて、手で取れるのは地上の部分だけ 2 刃がギザギザの「鋸鎌」などを使って、地中の根を切りながら、泥土と一緒に枠の外へ出す 1平方メートルだけとはいうものの、10cm以上は掘らないと(30cm掘ったグループもあった) 泥と根がしっかり絡まっているので、その泥を落とし、根だけ別の場所へ捨てに行くことになった 3 水の入ったバケツの中で土を落とし、その水をまた湿地に戻すグループと、近くを流れる沢で洗うグループがあった |
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草と根を取り去った後の様子 これから継続観察をしていくのだが、どうなっていくか楽しみ バケツの中で土を落とし、その水をまた湿地に戻した循環型の場所と、沢で洗った場所とでは、違ってくるだろうなあ・・・ |