弥勒山〜春日井市都市緑化植物園 
                
(多治見市・春日井市)
 

                                 2014年3月2日

                       
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

ツルアリドオシ:アカネ科

ソヨゴの実が落ちている・・・と思ったら、ツルアリドオシの実だった

ソヨゴの実と同じくらいに大きくなっていた

穴もちゃんと2つずつ残っていた




 
スズカカンアオイかな?:ウマノスズクサ科

地面の上に花が出ていた

右 緑っぽい花!   こんな色は、初めて見た




アセビ:ツツジ科

今日は、 あちこちでよく咲いていた

これは、大雪のため倒れていた株




 アベマキ:ブナ科

大きな実から根が出て、しっかり地面に潜っていた

ちょっと引っ張ったくらいでは、抜けないほど




 
ショウジョウバカマ:ユリ科

今日のメインの1つは、ショウジョウバカマの開花状況を知らべること

左 ほとんどはまだこんな状態

右 ピンク色が見える…と思ったら、誰かにかじられた跡だった  ウサギ?シカ?




ヤブツバキ:ツバキ科

2回の大雪のために、
登山道脇では何本もの気が倒れたり、折れたりしていた

これもそのうちの1つ

他には、
ソヨゴ・ヒサカキ・イヌツゲ・アセビなども被害にあっていた




 シキミ:シキミ科

今日のメインの2つ目は、シキミの花の開花状況を調べること

これが一番膨らんでいただけで
まだまだ、開花には程遠い




ハコベ:ナデシコ科

花弁1枚が、2つに分かれていることがよく分かる


雌シベの先がきれいに3つに分かれているのが特徴
よく似ているウシハコベは『5つ』だって

『雄しべは1〜7個のものが多』いそうだが、左は5個、右は3個

雄しべがこんなに少ない花も珍しいのではないだろうか




   
   春日井市都市緑化植物園

 
アカバナマルバマンサク:マンサク科

遠くから見ると、枯れ葉ばかりが目立つ木だが、よく見ると、枯れ葉に隠れるようにして赤っぽい花が咲いていた

初めて見た!




   
ロウバイ:ロウバイ科

盛りは過ぎていた  香りもうっすら




 
 ミツマタ:ジンチョウゲ科




  
 梅園

   
ウメ:バラ科




 
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2
  
3
 
4
 ウメ:バラ科

3・4 一重の白梅だが、雌しべが折れ曲がっている花があるのに気付いた

どれもが曲がっているわけではないようで、不思議・・・




   
ウメ カゴシマカンコウ”(鹿児島寒紅):バラ科




 ウメ ハナカミ”(花香美):バラ科




    
ウメ:バラ科




   
アセビ:ツツジ科

園芸種であろうか、見事なピンク色だった

しかし、名札には「アセビ」のみ




   
  椿園 ツバキ科   
       

       たくさんのツバキの木があるが、咲いているのはほんの1部  これからどんどん咲きだしそう


   
 ジロウカジャ(次郎冠者)




 ジョウマンジ(常満寺)




   
 エヒガサ(絵日傘)




 ベニワビスケ(紅侘助)




   
 カマクラシボリ(鎌倉絞)




シマチドリ(縞千鳥)




   
 チタタロウアン(知多太郎庵)




ゴマンゴク(五万石)




   
 キクヅキ(菊月)




 フクリンワビスケ(覆輪侘助)
   
アヅマシボリ(吾妻絞)




ウラク(有楽)




  
ユウコウノヒカリ(友好の光)




   
  園内で

   
オオイヌノフグリ・オオバコ科

咲き始めで、まだ花弁が完全に開いていない

雄しべ2本と、雌しべ1本がよく分かる




 センダン:センダン科

高い木に、
丸い実がいっぱいなっているのを車の中から見たことがある

間近で見たいものだと思っていたら
足元にたくさん転がっていた

見上げると大きな木! 木の根元に「センダン」の札があった




                                 
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