|
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
フサアカシア(別名ミモザ):マメ科 開花まで、もうすぐ |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
|
ハンノキ:カバノキ科 1 地面に、雄花がたくさん落ちていた 2 ぶら下がっている雄花 3 ぶら下がっている雄花の下に、小さくて赤い雌花がある 4 雄花の集まり 5 雌花 『雌雄同株、雌雄異花 2〜3月に枝の先端に尾状の雄花序が2〜5個、下垂する 雌花序は、雄花序の直下の各葉腋に1個づつ、1〜5個付く』と |
|
ヒサカキ:ツバキ科 雄しべがびっしり・・・雄花 |
アセビ:ツツジ科 あちこちでさ咲いていた |
ダンコウバイ:クスノキ科 鮮やかな黄色い塊 『雌雄異株 3月下旬〜4月、葉に先立って、前年の葉腋に、散形花序を1〜3個付ける 雄花序には、6〜7個花がある 花被片が6個、雄しべが9本、雌しべは退化している』と では、これは?どちらだろう? 『雌花序には、5〜6個の花が付く 雄しべは9本あるが、花粉は出ない(葯が退化した仮雄しべ) 雄花より、多少小ぶりに見える』と つまり、同じようだけれどやや小さめの花で、葯がない花を探せばいいんだね これは、葯・・・雄花というわけ |
|
ヒメヤシャブシ:ハンノキ科 確かに「オオバヤシャブシ」より小さくて細い・・・「ヒメ」と名の付く所以 『雌花序は、雄花序の下の葉腋に3〜6個つき下垂する』と まだ、雌花序は見えない 『雌雄同株、雌雄異花』 『4月ころ、枝先に雄花序が無柄で1〜3個垂れ下がる 雄花序のすぐ下の葉腋に雌花序が3〜6個総状につき、垂れ下がる』と 雄花序はまだ未熟なので、垂れ下がっていない 前年の果穂(かすい)が垂れ下がっている(これがヒメヤシャブシの特徴だって) |
|
オオバヤシャブシ:ハンノキ科-1 俵型が、雄花 その上に小さく雌花 その上は葉芽 『雌雄同株、雌雄異花 『3〜4月、葉に先立って開花する 尾状の雄花序は無柄で、前年の葉腋に1個づつ付き、開くと下垂する 雌花序は、雄花序より上の側芽に1個づつつき、有柄 雌花序が雄花序より上部につくのがオオバヤシャブシの特徴 前年の果穂も木質化して残る』 と |
|
オオバヤシャブシ:ハンノキ科-2 俵型 |
|
スズカカンアオイ(と思う):ウマノスズクサ科 ここでは、スズカカンアオイばかり 先日出会ったようなヒメカンアオイは見当たらなかった |
|
ツルアリドオシ:アカネ科 |
ヤブコウジ:ヤブコウジ科 |
ミヤマシキミ:ミカン科 |
クチナシ:アカネ科 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
|
ショウジョウバカマ:ユリ科 1 まず雌しべが出てくる かなり長い 2 花びらが開き始める 3 全部の花が咲きそろうとボンボンのように丸くなる 4 今日一番よく咲いていた株 5 雄しべの葯に花粉がいっぱい |
|
トサミズキ:マンサク科 花が開き始めた 名札には「ヒュウガミズキ」とあるが、今まで、この花はたくさんぶら下がっていたことを覚えている 『ヒュウガミズキは、2〜3個の花を下垂し、葯は黄色』とか これからだんだん花が穂状になって垂れ下がってくる 赤紫色のものは、葯 そこから突き出ているのが、雌しべ |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
シナマンサク(と思う):マンサク科 1・2 まだ花が咲いていた 1 表側から見た様子 2 裏側から見た様子 3 ガク・葉芽は毛深い 4 花びらが縮れ始めていて元気がなくなっていた 花の終わりだろうか |
|
ネコヤナギ:ヤナギ科 『雌雄異株 雌雄ともに花穂に絹毛がある』と 困った、どちらもふわふわならどうやって見極める?? 『雌しべの柱頭が2裂する』そうなので、右の画像で2つに分かれているのが、雌しべらしい・・・つまり雌花・雌株 |
|
テングチョウ |