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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
アセビ:ツツジ科 あちこちで咲いていた 右 上から見ると、ガクや花柄が赤色で美しい |
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フキノトウ:キク科 ズブズブのミズゴケの奥に咲いているので 採られることもなく、大きく育っていた |
シデコブシ:モクレン科 高木は陽当たりがいいからか、早くから咲いていた |
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ショウジョウバカマ:ユリ科 2〜3日暖かい日が続いたせいか、今日は数えきれないほどたくさんあちこちで咲いていた 1 まだ蕾の株もある 2 咲き始めた 3 色の濃い株 雄しべの葯はまだ赤紫色 4 雄しべと雌しべのアップ |
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ハルリンドウ:リンドウ科-1 この前より(3/16)、咲いている株が多くなった |
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ハルリンドウ:リンドウ科-2 曇り空なので、パッとは開かないようだ |
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ハルリンドウ:リンドウ科-3 雄しべがくっついている 開花したばかりらしい |
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ハルリンドウ:リンドウ科-4 左 花の中央が、きれいな緑色・・・ 右 蕾 上から見ると左巻き |
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ハナノキ:カエデ科 やっと開花が始まった 家の近くの公園では、雄花の盛りが過ぎているというのに |
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シハイスミレ:スミレ科 葉の裏は紫色 |
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ヒサカキ:ツバキ科-1 『雌雄異株と図鑑に記されていることがあるが、実際には雄花と雌花の他に両性花があり、 個々の株ではこのどれかだけをつけるものは多くないらしい 現時点ではその現象そのものが把握できておらず、仕組みなどは未だに不明』とのことで、 今日は手あたり次第、葉の裏をひっくり返して、雄花か雌花か、それとも両性花があるのか調べてみた これらの画像は↑ 雄しべばかり・・・雄花 |
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ヒサカキ:ツバキ科-2 これらの株は、雌しべだけ・・・雌花 |
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ヒサカキ:ツバキ科-3 ひっくり返していくうちに、雄しべの詰まった花の隣に、雌しべだけの花や、 雌しべと雄しべが同居している花を見つけた! つまり、両性花!! |
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ベニヒサカキ:ツバキ科 これは、色の濃いヒサカキ 雄花ばかりだった |
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ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科-1 葉っぱが丸っこく、葉柄が短く、花が小さめで、萼裂片が反り返らないで、萼筒と同じくらいの大きさ・・・・ヒメカンアオイ |
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ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科-2 これもヒメカンアオイ 左 全体の様子 右 花のアップ |
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ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科-3 これもヒメカンアオイ 左 全体の様子 右 花のアップ |
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ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科-4 これもヒメカンアオイ 左 全体の様子 右 花のアップ |
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ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科-5 地面に顔を出して咲いていた |
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コバノミツバツツジ:ツツジ科 今日一番、大きく膨らんでいた蕾 |
シロヤブツバキ科 |
オオバヤシャブシ:カバノキ科 手の届くほどの高さに、花がぶら下がっていた よ〜く見ると、とても面白くて可愛い オオバヤシャブシは、『雌雄同株、雌雄異花 3月頃、葉に先立って、花を開く 雄花序は無柄で、枝の先の方に1個付き、開花すると下垂する 雄花序より上の葉腋から雌花序が出る・・・(ここがヤシャブシと異なる点) 1つの芽から1〜2個の雌花を斜上させる』と |
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オオバヤシャブシ:カバノキ科 雄花序の拡大 とても面白い! 粒々は雄しべの葯だろうか? 花粉を飛ばした後は、黒っぽくなるようだ |
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ヤシャブシ:カバノキ科 左 これも、オオバヤシャブシ…と思っていたが、雌花序が雄花序より下についている これは、ヤシャブシ 右 雌花序が雄花序より上についているので、これはオオバヤシャブシ(比較のために持ってきた) ヤシャブシも、『雌雄同株、雌雄異花 3月頃、葉に先立って、花を開く 雄花序は無柄で、枝の先の方に1個付き、開花すると、下垂する 雄花序より下の葉腋から雌花序が出る・・・(ここがオオバヤシャブシと異なる点) 1つの芽から1〜2個の雌花を斜上させる』と ほとんどはオオバヤシャブシだった |
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ヒメヤシャブシ:カバノキ科科 小型・細身なので、ヒメヤシャブシ |
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ヒュウガミズキかな?トサミズキかな?:マンサク科 よく似た花を咲かせるトサミズキは、『7〜8個の花を下垂し、葯が赤紫色』 『ヒュウガミズキは、2〜3個の花を下垂し、葯は黄色』だって でも、これは6〜7個の花があって、葯は黄色 では、この木何の木? 右 2014/3/19 潮見の森で撮影 葯が赤紫色 |
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ホコリタケ(別名 キツネノチャブクロ):ハラタケ科 穴が開いているので(右)、すでに胞子は飛び出た跡らしい 靴で踏むと、プシューっと、煙のように胞子が出てくる |