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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
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ツクバネウツギ:スイカズラ科 1・2 萼が5枚(コツクバネウツギは、萼が2枚) 3 花の中は、白い毛が生えている |
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クロバイ:ハイノキ科 つんつんとたくさん出ているのは雄しべ 黄色い葯は、咲いたばかりの花 咲いてしばらくすると、葯が落ちてしまうようだ 雌しべはどこ??…と探すが、なかなか見つからない 『ハイノキ科の多くの種はアルミニウムを多量に含み、焼いて得られる灰は染色の媒染剤に用いられた 「灰をとる木」から灰の木(ハイノキ)となった』と なるほどね! |
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コバノガマズミ:スイカズラ科 2 咲いたばかりの花 雄しべ5本がよく分かる 3 雌しべは1本で短いとか 真ん中のピンクがかった部分だろうか・・・? 『ガマズミ・ミヤマガマズミ・コバノガマズミの葉を比較すると、 コバノガマズミの葉は、 @ふつう、他の2種よりも小さく Aしわが目立たない B両面に毛が密生しビロード状の手触りがある C葉柄がきわめて短い D基部に針状の托葉(たくよう)がある』と 確かに、葉は小さい・葉脈は深くない・葉柄は短い・・・は、あてはまるが、 花ばかりに目が行って、托葉を意識しなかったし、手で触ってみなかったことを反省! |
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ミヤマガマズミと思う:スイカズラ科 毛深い蕾が目立った(コバノガマズミの蕾の様子とは違う) 葉脈がこんなにくっきりはっきりしているので、ミヤマガマズミだと思った 葉柄は赤っぽく毛が生えている |
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ヒメコウゾ:クワ科 1・3 丸く固まって花を咲かせているのは、雄花 1・2 上の方に赤っぽい長い毛(「花柱」だって)のあるのが、雌花 1か月経つと、こんな↓赤っぽい実になる (おいしそうに見えるが、食べると花柱が下に刺さって痛い) 2012/6/27 喜多緑地公園で撮影 |
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ミツバアケビ:アケビ科 1 『雌雄同株・雌雄異花』 上の方、左右に広がっている2個の大きい花が雌花 下の方、複数あるのが雄花 2 雌花 棒のように突き出ているのが雌しべ 3 雄花 6本の雄しべがミカンの房状についている |
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ウスギヨウラク:ツツジ科 花の盛りは過ぎ、これらは残り花 |
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カクミノスノキ:ツツジ科 花の盛りは過ぎ、これらは残り花 |
ニガイチゴ:バラ科 花の盛りは過ぎ、これらは残り花 |
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ホウチャクソウ:ユリ科 1・2・3 花は、精いっぱい咲いても、これだけ 4 手に持って、ぐいと上を向かせた状態 中を覗くと・・・雄しべが6個見える 雌しべはまだ見えない |
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スミレ:スミレ科 濃い紫色・白っぽい花・その中間・・・と、隣同士交雑したのだろうか、色が混じりあっていた |
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シロモジ:クスノキ科 雌花をまだ見たことがないので探していたら、すでに実が生り始めていた! |