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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
カナクギノキかな?:クスノキ科 花を見ないうちに実になってしまっていた・・・ カナクギノキは、『葉は互生し、長さ6〜15cm、幅は2〜4cmの倒披針形 上部は細長く伸び、先端は鈍い 基部は葉柄に向かって次第に細くなる 縁は全縁 表面は緑色で無毛 裏面は粉白色を帯び、若い葉では裏面や脈上に淡褐色の長い毛がある 葉柄は赤みを帯び、長さ1〜2cm 葉の展開と同時に葉の脇に淡黄色の小さな花が多数つく 雌雄異株 花期は、4〜5月 果実は9〜10月に赤色に熟す』と 秋になれば、分かる…ということだね! |
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スルガテンナンショウかな?:サトイモ科 薄緑色のペロッとした物が覆いかぶさっている部分が、『仏炎苞(ぶつえんほう)』 それをめくると・・・『肉穂(にくすい)花序』と呼ばれる棒のようなものが現れる その棒の下の方に、黒い点々があった その点々が雄花(あるいは雌花)だろうか・・・ てっぺんの白い部分(付属体)の先が膨らんで前に曲がっているのは、「スルガテンナンショウ」という説がある 東海地方に分布するらしいので、もしかすると、この株がそうかもしれない |
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ニガイチゴ:バラ科 |
サルトリイバラ:サルトリイバラ科 『雌雄異株』 白い雄しべが見えるので、雄花・雄株 |
コナラかな?:ブナ科 左 麓では、雄花がぞろりと垂れ下がっていた 右 『雌花は、新枝の上部につく』とか これのことかな? |
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コナラかな?:ブナ科 「コナラ」という名札がついていた 頂上では、まだ固い蕾 |
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ウリカエデ:カエデ科 『雌雄異株』 プロペラのようなカエデ科独特の実(翼果)ができていたので、雌花・雌木 |
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チゴユリ:ユリ科 |
タチツボスミレ:スミレ科 |
ヤマモモ:ヤマモモ科 『雌雄異株』 これは、雄花・雄木 雌花や雌木を探したが、まだその気配もなかった |
ウグイスカグラ:スイカズラ科 麓では花が終わっていたが、頂上近くでは今が見ごろ |
ヒメハギ:ヒメハギ科 地面にへばりつくようになって咲いていた 下を見て歩いていないと踏んでしまいそう |
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ウバメガシ:ブナ科 『備長炭の材料』になるんだって 実は、『1年目はほとんど成長せずに小さいまま年を越し、2年目の秋に成熟する』と まだ固い蕾だが、これからだんだん雄花が垂れ下がってくる |
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タチキランソウ:シソ科 花びらの上の方にある上唇(じょうしん)が、 はっきりととがっているのでタチキランソウとした 葉には、紫色の筋がくっきり |
ミツバアケビ:アケビ科 上の方にある赤い(黒っぽいものもある)のが、雌花 下の方にぶら下がっているのが、雄花 |
サトザクラ・ウコンザクラ:バラ科 『バラ科サクラ属オオシマザクラ系サトザクラの園芸品種で、 ウコン色(鬱金色)と呼ばれる淡黄緑色をした八重咲きの花を咲かせるサクラの一種 数百品種あるサクラのうちで唯一、黄色の花を咲かせる 開花時には目立たないが、次第に中心部から赤みが増してきて(紅変)、散る頃にはかなり赤くなる』と 街中のソメイヨシノが終わると、ここのウコンザクラが見ごろになるが 今日はやや盛りを過ぎていたので、赤っぽくなった花が多かった 5〜7日前なら、皆、黄色い花だったかも・・・ |
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サトザクラ・ギョイコウ(御衣黄):バラ科 これも、『バラ科サクラ属オオシマザクラ系サトザクラの園芸品種』 『花の色が高貴な貴族の衣裳のイメージがあり、「御衣黄(ギョイコウ)の名前が付いた 開花時には目立たないが、次第に中心部から赤みが増してきて(紅変)、散る頃にはかなり赤くなる』と ウコンザクラに比べると、緑色の花 これも、5日くらい前なら、皆、緑色の花だったろう・・・ |
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フサアカシア:マメ科 盛りは過ぎていたが、まだまだきれいだった |
ナツグミ:グミ科 |
カラタチ:ミカン科 右 もう、小さな実になりかけている |
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ウワミズザクラ:バラ科 今が見ごろ 雄しべがつんつんと伸びてとても華やか |