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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ナガバタチツボスミレ(ナガバノタチツボスミレ):スミレ科 花はタチツボスミレそっくり 背が高い 葉が長い 長い托葉もある ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 花に詳しい友人から、「ナガバタチツボスミレではないか」と聞いたので、調べてみた 『茎は花の頃には高さ10〜20cmで、花が終わると伸びて、果期には30cmほどになる 根生葉は心形で幅2〜3cm、茎葉は細長い三角状楕円形 タチツボスミレは根生葉と茎葉がほぼ同じ形なので区別できる 托葉の裂け方が、タチツボスミレよりやや粗いのも区別点』と 姿かたちの通り、「ナガバタチツボスミレ」に違いない |
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スミレの仲間:スミレ科 花は、ツボスミレそっくり でも、背が高く株立ちする |
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キランソウの仲間:シソ科 うっすら紫色を帯びた葉もある 毛深い 花の上唇ははっきりしない ぺたりと地面を覆うようには咲かず、少し立ち上がっている |
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ナンキンナナカマド:バラ科 葉はナナカマドそっくりだが、花が薄黄色で雄しべが目立つ花を見つけた 図鑑で調べると、ナンキンナナカマドらしい 『高さ2〜3m、幹は細くひょろひょろしている』と ⇒まだそれほど高くならず、足元30〜40cmの高さばかりだった 1・2の画像 『花序の基部に扇形の大きな托葉がある』 ⇒1の画像に丸っこい托葉が見える 『花弁はそり返る』と ⇒4・5の画像 散りかけているのかと思ったほど、後ろ側にそっくり返っていた 7の画像 雌しべの足元が赤っぽい部分がある これが実の始まりかな?? ナンキンは小型のものに冠する語で中国の南京のことではない』と へ〜え、そうなんだ・・・ |
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コアブラツツジ:ツツジ科 緑白色の花 花は、ぷっくりふくらんだあと、ギュッと口がすぼまるので、中が見えにくい 今日はこの花が主役 稜線のあちこちに咲いていた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アブラツツジかと思っていたが、花に詳しい友人から「コアブラツツジではないか」という情報を得た 調べてみると↓
@花序の軸は無毛 A花柄が湾曲・・・していることから、コアブラツツジとした アブラツツジという名前は、『葉の裏面が油を塗ったような光沢がある』ことから名づけられたようだし、 アブラツツジより全体に小型であることから「コアブラツツジ」というなまえになったらしい |
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実の様子 2014/2/6 同じ場所で撮影 |
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イズセンリョウ:ヤブコウジ科 2014/2/1・2/6 この場所で白っぽい実を見つけた 2014/4/17 定光寺自然休養林で、ちょうど見頃の花が咲いていた ここでもまだ、花が咲いているだろうか? と期待してきた 盛りは過ぎ花が汚れ始めていたが、実ができ始めていた 『雌雄異株・花期4〜5月 果期1〜2月』だから、 この実が、来年の2月ごろ丸い白い実になるんだね! 気の長〜い花なんだ! ⇒上の画像すべて、花と実が同居しているので、雌株というわけ では雄株は?雄花は? 雌花より早く花を咲かせたので、役目を終えすでに散ってしまった後なのかも・・・?? それを確かめるには、来年、4月ごろまた来て、雄花を探さなければならない・・・ 雌花をのぞき込むと、真ん中に花柱・周りに雄しべが見える 雄花はきっと、この花柱がないのだろう |
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ヒメウコギ:ウコギ科 こんもりと葉が茂っている中に、ちらほらと花が咲いていた 花に詳しい友人に名前を教えてもらった |
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クレソンかな?:アブラナ科 ホタルの幼虫がいるという水路の中や水辺に咲いていた |
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ヒョウモンの仲間かな? |
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ミスジチョウかな?コミスジかな? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 花や蝶に詳しい友人から「コミスジ」ではないかという情報を得た よく似たチョウの特徴を表にしてみた↓
⇒濃茶色地というより、黒色に近かった もぞもぞと地面の上を歩いて移動するので、背後からそっと近づいてパチリ 1本目の筋が、長・短・大きめの短と3つに分かれている 『1本目の筋が2つに分かれる』とは、微妙に違っている・・・ |
*シャクトリムシに、何十匹と出会った・・・・
長い糸でぶら〜りとぶら下がっているのを、よけたり、ストックで糸を切ったりして歩いた。
ついさっきまで何もなかったズボンや肩先に発見することもあり、一時も油断できない。
つい先日は、太ももまで登ってきていて、ちくっと噛みつかれた。
帰りの車の中でも、帽子やズボンにいるのを2匹も見つけ、新聞紙でくるんで家まで持って帰
って処分した。
まだ、体のどこかにいそうで、すぐ衣類は洗濯機に放り込み、シャワーで体を洗った。
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