|
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
1 |
2 |
3 |
4 |
ツクバネウツギ:スイカズラ科 今日の主役はこの花 あちこちで咲き、今が見ごろ 3 咲いたばかりの花は、雄しべ『4個』も雌しべ『1個』も、上部に丸まっている 4 そのうち、雌しべがにゅっと伸びてくる |
|
クロバイ:ハイノキ科 花の盛りは過ぎ、なんだかくたびれたような花色になってきた 新しい葉も出てきた |
|
マルバアオダモ:モクセイ科 白い花びらの上に点々と黒いものがある・・・虫のフンかと思ったが、どうやら雄しべの葯の色らしい ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『雌雄異株 花びらは4枚 雌株の花序は雄株の花序に比べて花数が少なく、まとまっている 雌株の花は1本の雌しべと2本の雄しべがある 雌しべの根元は赤紫色であり、柱頭はさじ型である まず雄しべが成熟し、その後に雌しべが成熟する雄性先熟である 雄株の花は雌しべが退化しており、2本の雄しべだけがある』と ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 遠くにあって、雨で濡れていて、はっきり写っていないので、雌株か雄株か定かではない |
|
サルトリイバラ:サルトリイバラ科 もう、実が生っていた |
クロモジ:クスノキ科 こちらも、実が生っていた |
ウラジロノキ:バラ科 1週間前に来た時は、まだ花がなかったのに、今日はすでに花の盛りを過ぎていた 咲き始めは、雄しべの葯が薄黄色だが、しばらくすると茶色になる |