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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
2か月前に作った1m四方の場所 この場所に生えているカヤやスゲ等の草の根を、 10〜30cm掘り下げながら取り去った跡 水が溜まっていたので、排水路を作って水を抜く 頑丈なロープに交換 |
10m四方の枠(前回張ったビニールテープが 頑丈なロープに交換してあった)の中に、 5mの十字にロープを張る ⇒5m四方の枠ができた メジャー係・ロープ係・緑色の棒を立てる係・ げんのうで棒を打ち込む係など、手分けする |
立木の間を縫って、ロープを張る とげの痛いサルトリイバラなどに、いたた・・・ |
ロープが張れたら、 上流の5m枠から順に(8m枠のおまけもある) シデコブシの木を探し、 赤テープ(環境に配慮したテープ)を巻きつけ、 番号札を付ける |
大きく育った木は分かりやすいが、 まだ幼い木は、葉を見ながらシデコブシかどうか決める 決め手は、葉のふちに鋸歯がないこと |
株立ちしているシデコブシを1つと考えるかどうか 話し合いで決める |
太い木には長い銅線で木に巻き付け、 細い木には、短い銅線を使う すべて道具や材料は前もって代表者によって準備されていた |
ナンバーが入っているので、 何番のシデコブシがどこにあったかを地図に書き込む これは、10番(200番まで札が用意されている) |
あまりに小さくて赤テープをつけるのが可愛そうな時は 竹製の割り箸につけて、根元近くに挿しておく 番号札も同じ割り箸につける そうすれば、笹と間違えて刈られることもない |
シデコブシはたくさんあって、 とても今回だけでは終わらなかった |
ヘビノボラズ:メギ科 作業中に咲いているのが見つかった 『花びら・雄しべは6個』だって 中央にあるのがきっと雌しべだね すでに実になりかけているものもあった |