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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ササユリ:ユリ科 登山口に1本だけ咲いていた 1時間ほど前まで雨が降っていたので、ぐっしょり濡れていた |
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ツルアリドオシ:アカネ科 登りの登山道の左右あちこちに咲いていた どこでも普通にある…と思っていたが、そうでもないことが分かった |
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トキソウ:ラン科 ロープでしっかり保護されている湿地にたくさん咲いていた ちょうど見頃! 『3枚のがく片(背がく片1枚と側がく片2枚)と3枚の花弁(側花弁2枚と唇弁1枚)を持』つ・・・と ⇒ 細長い花びらのように見えるものが、「萼」 上に伸びているのが「背がく片」で、横側に伸びている2枚が「側がく片」・・・だね 『側花弁は同形同大であるのに対して唇弁は形や大きさ、色彩が大きく異なり目立つため、花の印象を決定付けてい』る・・・と ⇒ 花びら(花弁)2枚は上から覆いかぶさっているように見える 下の方に突き出ているような花びらが「唇弁」で、突起状のものがたくさん見える この突起状のものの役目は何だろう??? |
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カキラン:ラン科 蕾はたくさんあったが、咲いているのはこの1株だけ |
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ササユリ:ユリ科 ここ(愛知県春日井市)での開花は、カキランにしてもササユリにしても、多治見や土岐より早い |
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ウラジロ:ウラジロ科 見事に新葉がそろった |
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ウメモドキ:モチノキ科 『雌雄異株』 これは雌花・雌株 花の中央にある緑色のものは、子房 ぐっと突き出たものと、ぺちゃんこのものがある 子房の周りに白いものがまばらに見えるが、退化した雄しべらしい |
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シロヤマブキ:バラ科 可愛い実ができていた これからだんだん黒くなっていく |
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ニワゼキショウ:アヤメ科 アカバナとシロバナが並んで咲いていた |
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ニワゼキショウかな?:アヤメ科 普通、花びら全体、または花の中央に、紫色の筋があるものだが、これはまったく無し ニワゼキショウと隣り合って咲いていたが、これもニワゼキショウだろうか? |
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コツクバネウツギ:スイカズラ科 萼が2枚で、ツクバネウツギより小型の花 |
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雨上がりで、湿気たっぷり もやがかかっている所へ陽の光が差してきたので「光の帯」が見えた |