池田富士周辺 
(多治見市)
 

                                 2014年6月10日

                       
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

テイカカズラ:キョウチクトウ科

花びらが5枚あるように見えるが、1枚が5裂しているんだって

どこに雄しべや雌しべがあるのか分かりにくい構造である

花びらの中央にとがったようなものがあるが、これが雄しべらしい
5本の雄しべの先端の葯が合わさっって、こんな形になっているとか

では、その雄しべの周りにある5つのへこみ部分は何?

この内側に雌しべがあるらしいが、花を切ってみなければ仕組みが分からない・・・




 ムラサキシキブ:クマツヅラ科

花が咲き始めた




 
調べ中




ドクダミ:ドクダミ科

4枚の花びらのように見える白いものは、『総苞片(そうほうへん)』

中央に立っている棒状のものが『花穂』  

『花穂は、1本のめしべと3本の雄しべからなる、両性小花がびっしりと集まっている』と
黄色いものが雄しべの葯だろう

白いものが雌しべだろうか?




調べ中

つる状になって伸びていた  花の直径は1cm程

外側の丸い3枚が、多分「苞」かな?

花びらの先が2裂していて、なかなか可愛い  雄しべが6個(葯が2つずつ)

3の倍数になっている




ヒメコウゾ:クワ科

丸い実がたくさんついていた




ヤブヘビイチゴかな?:バラ科

実の表面がなめらかで艶があるのは、ヤブヘビイチゴらしい

艶々している  ⇒では、ヤブヘビイチゴ?




ヘビイチゴかな?バラ科

艶がないので、ヘビイチゴかな?




テンナンショウの仲間:サトイモ科

青い粒々の実が見えてきた




 ミヤコイバラ:バラ科





調べ中

葉の形が「長いハート型」  花の直径1cm程




ナツハゼ:ツツジ科




   
 バイカツツジ:ツツジ科

咲き始めたばかり




 ウスノキ(別名カクミノスノキ):ツツジ科

真っ赤な色になってきた


   
 イトトンボの仲間




ミツバチかな? 

                                 
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