潮見の森 
(多治見市)
 

                                 2014年6月13日

                       
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

キリ:ゴマノハグサ科

先のとがった実が生っていた 長径3cm程




 アセビ:ツツジ科

いっぱい、実が生っていた 直径5mm程




 
ミヤマガマズミかな?:スイカズラ科

葉の様子は、ミヤマガマズミだが、実が扁平・・・  直径6〜7mmほど
これから丸く膨らむのだろうか??




ナツハゼ:ツツジ科





 
 ササユリ:ユリ科

開花したばかり  花粉も散らばっていない




   
ブラシノキ(別名ボトルブラシ):フトモモ科

オーストラリア本土やタスマニアで良く見かけた木  原産地は、やっぱりオーストラリアだって

瓶を洗うブラシのような形なので、そのままの名前がついた

『花の後に実がなるが、山火事にあうまで木についたまま種子を出さない
山火事にあって木が死んだら、実が割れて種子が飛び散る性質があると言われている』・・・と




ムラサキシキブ:クマツヅラ科

花が咲き始めた




ブルーベリーの仲間:ツツジ科




サンショウ:ミカン科

葉っぱをちぎると、ぷ〜んと特有の香りがする




オキナグサ:キンポウゲ科

白い長毛を持つ種  この白い毛を『白鬚頭に見立てて「翁(おきな)草」と命名された』とか




マユミ:ニシキギ科

角ばった四角の実ができていた




   
タイサンボク:モクレン科

目の高さに花が咲いていたので、間近で観察できた




   
クロガネモチ:モチノキ科-1

雌雄異株  これは雄花・雄株




    
 クロガネモチ:モチノキ科-2

こちらは雌花・雌株




   
 オオバヤシャブシ:カバノキ科

長丸の大きな実ができていた


ショウジョウバカマ:ユリ科

種がたくさんできていた

ぽんと茎を叩くと、はらはらといっぱい落ちてきた




   
 スノキ:ツツジ科

赤から、だんだん黒い実になっていく

角ばっていなくて丸い

念のため葉っぱをかじってみたが、
名前の通り酸っぱい!

(ウスノキの実は角ばっていて赤色
葉は、酸っぱくない)




 ツルアリドオシ:アカネ科

木陰の湿ったところが好きな花


   
マツ科

マツボックリに白いものがついていた  水滴かと思ったらマツヤニらしい??




 
1
 
2
 
3
ホルトノキ:ホルトノキ科

「ホルトノキ」という名札がついていたが、まだ花を見たことがない

『花弁は先端が糸状に分かれており、シラヒゲソウに似ている』そうである

1・2  では、これは何??  蕾?  これから、シラヒゲソウ風になっていくの??

3  もう実のような形をしているが、花は終わってしまったのだろうか??




   
 ヤマモモ:ヤマモモ科

直径1cm位の大きさの実




 カラタチ:ミカン科

直径2cmくらいの実


   
 シオカラトンボかな・

正面から顔を見ると・・・目が大きい!




                                 
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