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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ノギラン:キンコウカ科 ランという名前がついているが、ラン科ではない 白っぽい花が多いが、これは赤っぽい |
カキラン:ラン科 花はみんな終わっていて、これは、実 |
クチナシ:アカネ科 自生のクチナシに八重咲きはあるのだろうか? (九州熊本市に自生があるって) 普通の自生は一重らしいので、これは植栽だろう |
ヌマトラノオ:サクラソウ科 オカトラオオのように、横になびくように咲かず、 ピンと上を向いて咲いている |
アゼムシロ(別名・ミゾカクシ):キキョウ科 田んぼの溝にたくさん咲いていた 5枚の花びらではなく、5つに深く裂けている そのうち2個は左右へ張り出し,3個、が下に垂れ下がるようにつくが、 雨の後で重いのだろ、皆垂れ下がっていた 溝を隠すほど繁茂する…という意味があるが、まだ咲き始めたばかりのようで、隠すほどにはなっていなかった |
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キツネノボタン:キンポウゲ科 これも、田んぼの脇に咲いていた |
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ヒレタゴボウ(別名:アメリカミズキンバイ):アカバナ科 これも、田んぼの脇に咲いていた 葉のつく下部に翼がある(つまりヒレがある)、根がタゴボウ(田牛蒡)に似ている・・・というところから名前がついたらしい (『タゴボウは、チョウジタデ(丁子蓼)の別名で、根が牛蒡に似る』のでこの名前があるって) ↑これが、翼(つまりヒレ)かな?(そんなに顕著ではない) |
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イタチハギ:マメ科 変わった実…と思ったら、 花に詳しい友人から「イタチハギの実」だと教えてもらった 少しずつ曲がっている実が重なり合ってびっしりついていた |
コマツナギ:マメ科 外来種の「トウコマツナギ」は、 人間の背を軽く超えるほど大きくなるが、 これは、背丈40cm程 |
ワスレナグサ:ムラサキ科 川の砂州に群生していた 水の中に咲いていたので「ミズタビラコ」かと思ったが、花の中心が黄色なので、ワスレナグサのよう (ミズタビラコは、白色) |
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キキョウ:キキョウ科 1 集落から離れた山裾に1軒の家があり、隣の畑(というか空き地というか)に、キキョウがたくさん咲いていた 2 雄しべと雌しべがくっついている (花が開いたばかり) 3 雌しべにに花粉がついた (外側にある茶色のものが雄しべ 先端の青いのが雌しべ しかし、まだ雌しべの柱頭は開いていないので、自家受粉はできないって) そして、雄しべは雌しべから離れて外側に倒れていく 4 その後、雌しべの先が5裂し、他のキキョウの花粉を受け取る準備ができるんだって じゃあ、このキキョウの雄しべの花粉の働きは何? 無駄骨? |
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キキョウ:キキョウ科 これは白花 |
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カワラナデシコ:ナデシコ科 |
メマツヨイグサかな?:アカバナ科 しぼんでも赤くなっていないので、「メ」だろう マツヨイグサは、しぼむと赤くなる |
ネジバナ:ラン科 |
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調べ中 湿地や水の中に咲いていた 背丈は人間より高い |
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調べ中 これは白花のよう |
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ミソハギ:ミソハギ科 |
ギボウシ:ユリ科 |
ハンゲショウ:ドクダミ科 |
アサザ:ミツガシワ科 池いっぱいに咲いていた |
スイレン:スイレン科 |
コウホネ:スイレン科 これは赤花 首が長すぎたのか、倒れていた |