陶史の森 
(土岐市)
 

                                 2014年7月22日

                       
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です


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3

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ノギラン:ユリ科

白っぽい花と茶色っぽい花があったので、左(白っぽい花)と右(茶色っぽい花)に分けてみた

白っぽい花が、日がたつと茶色っぽくなるのかと思っていたが、そうでもないようだった

1 4  全体の様子

2 5 花は下から上へ咲きあがっていくが、これらは上の方(咲き始め)

3 6  これらは、下の方(咲いてから日がたっている)
実ができ始めてている




オオバノトンボソウ:ラン科

花が終わりに近づいたので、花の中も観察できるようになった




コモウセンゴケ:モウセンゴケ科

トウカイコモウセンゴケかも?




 モウセンゴケ:モウセンゴケ科





ナツハゼ:ツツジ科

今年は毛虫の食害がひどかったので
実の数がとても少ない




ウリカエデ:カエデ科

翼果




1

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3

4
イソノキ:クロウメモドキ科

1 花が開いているのを探したが・・・

2  これで精いっぱいの開き方のよう

3  そんな狭い入口でも、アリは入り込んでいく   花粉の運び屋らしい

4  そして、こんな大きな実をつける




ホザキノミミカキグサ科

食虫植物だが、花や葉で捕まえるのではなく
『泥の中に1mmほどの小さな袋状の罠を持っており、これで小型の動物プランクトンを捕まえて消化・吸収する』だって

よく似た紫色の花で「ムラサキミミカキグサ」があるが
ホザキノミミカキグサが、『受け口』であるのに対し、『大きく口を開いている』点が、違うそうである




  
ノリウツギ:アジサイ科

花の咲き始め




   
ネジバナ:ラン科

まったく巧妙に捩れているのに感心する




 ハッチョウトンボ




                                 
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