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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ヒヨドリバナ:キク科 『枝先に7個ほどが集まった頭花をつけ、1つの頭花には筒状の花が5個ほど集まって咲いている 白く突き出ているのは、雌しべ 先端がが2本に分かれている』と |
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オニドコロ:ヤマノイモ科 1・2 『雌雄異株 雄花序は直立、雌花序は垂れ下がる』そうなので、これは雌株・雌花(薄黄緑色の花)』 むかごはつかないって 残念! 3 上を向いている実があった ヤマノイモとそっくりな形・・・ 4 実の拡大 花がまだ先端にくっついている 上を向くのは、オニドコロだって へ〜え、そうなんだ |
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ヤマノイモ:ヤマノイモ科 下向きの実は、ヤマノイモ な〜るほど 2013/8/23 撮影(比較のため借りてきた) |
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ボタンヅル:キンポウゲ科 今の時期、こんな白いつる性の花は皆センニンソウだとばかり思っていたが 花好きの友人から「ボタンヅルも普通にこの辺りにある」と聞いたので、調べてみると この白い花はボタンヅルだった ボタンヅルとセンニンソウの違い
1・2 白くて花びらのように見える4枚のものは、萼 細くて白いものがたくさん放射状に伸びているのは、雄しべ 3 葉は、こんな形 4 蕾の先は、なるほど丸い 5 雌しべは中央にあって先が分かれているように見えるが、8本の雌しべが固まっている 6 比較のため借りてきた 2014/2/17撮影 扁平な形の実・・・→センニンソウ 実は、『熟すると雌しべの花柱が伸び出し、3cm程になり、花柱には羽毛がつく』と そして、1つの実の中には数個の種が入っているらしい |
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ヤブミョウガ:ツユクサ科 1・2 段状になって咲きあがっていく 3 大きめの白いものが花びら 3枚 小さめで丸っこいものが萼 3個 長く突き出た白いものは雌しべ 黄色い葯のあるのが雄しべ 雌しべのない雄しべだけの雄花もあるらしい 1・2 実は、緑色からだんだん青くなっていく |
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キンミズヒキ:バラ科 1 花の様子 2 白いものは、雌しべ 2本 雄しべは多数 |
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ヤブラン:クサギカズラ科スズラン亜科 1 全体の様子 2・3 花の拡大 花びらは6枚 3 開花したばかり 雄しべの間から雌しべが突き出ている |
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ノリウツギ:アジサイ科 |
ヘクソカズラ:アカネ科 |
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ヌスビトハギ:マメ科 1 よく似たアレチヌスビトハギの花に比べると、ひっそり感がある 花色もやや薄い 2 実を見れば、アレチヌスビトハギとの違いがはっきりする ヌスビトハギは、2個に分かれるが、アレチは3〜6個に分かれる この近辺は、ヌスビトハギばかりだった |
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スルガテンナンショウかな?:サトイモ科 緑色の実がびっしりついていた |
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ツルニンジン:キキョウ科 今日は花が咲いているかと期待してきたが、まだまだだった(3日前と変わらず) |
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アカソかな?:イラクサ科 左 全体の様子 右 花の拡大(垂れ下がった花がよく目立つ) 『雌花は球形に集まり、接するように花軸につく』そうなので、これは雄花 |
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ゲンノショウコ:フウロソウ科 左 開花したばかり 雄しべの葯が紫色 雌しべはまだ開いていない 右 雄しべの葯は落ち、雌しべの柱頭が開いている |
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クサギ:シソ科(クマツヅラ科) 1 咲き始めは雄しべがくるんと曲がって上を向いている 雄しべは4個で葯は紫色 この頃、雌しべは下を向いている 2 横から見た所 袋状になった『苞』から花が伸びている 2つの花のうち、上の花は、咲いたばかりで雄しべが上向き・雌しべは下向き 下の花は、だんだん雄しべが下を向き、雌しべが上向きになる所 |