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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ヤマノイモ:ヤマノイモ科 『雌雄異株』 左 雄花・雄株 右 雌花・雌株 (実ができ始めた・・・上部にある緑色のもの)) |
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ソヨゴ:モチノキ科 青い実ができていた |
イヌツゲ:モチノキ科 同じ科なのでよく似ているが、 ソヨゴは実の柄が長く、イヌツゲは短い 実の大きさは、ややソヨゴが大きい |
オミナエシ:オミナエシ科 |
キンミズヒキ:バラ科 |
シャシャンボ:ツツジ科 今年は実が少ない 毛虫が葉っぱを食べたせいだと思われる |
オオフタバムグラ:アカネ科 皆、つぼみばかり 早朝なので咲いていないのか、 まだ咲くには時期が早いのか?である 昨年は9/21に花を見ている |
モンゴリナラではなく、フモトミズナラらしい:ブナ科 アオスタで一緒になった群馬県の女性から、モンゴリナラの殻斗で作った↓可愛いキーホルダーをもらった 多治見には、モンゴリナラが普通にある・・・と思っていたが、群馬県のモンゴリナラとは別種のようである・・・ そういえば、春日井市の「西高森山」の麓にある築水池周辺のモンゴリナラの名札が 「フモトミズナラ」に替わっていたっけ ネットで検索すると、豊田市矢作川研究所の2008年11月の月報がヒットした それによると、 『東海地方に分布するモンゴリナラと呼ばれてきたブナ科の樹木は、 以前から、中国大陸に分布するモンゴリナラとは異なる種ではないかと疑われていて 新しく命名する必要があると指摘されていた 2006年、東大の大場秀章氏により、このナラは(和名:フモトミズナラ)と命名された』・・・と 群馬県の「森林(やま)の会」は、 モンゴリナラの観察会や、炭を撒いて土壌を改善するなどの保護活動を行っている・・・との報告がある 「モンゴリナラのキーホルダー」は、その会員の手作り…というわけ |
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メマツヨイグサ:アカバナ科 『帰化植物』 背丈は、人の背を超えてしまうほど大きくなる 『花粉は虫に運ばれやすいように、糸でつながっている』・・・だって 右 蜘蛛の糸でもあって、花粉がくっついているのかと思っていたが、 そうではなく、メマツヨイグサの知恵だったんだね |
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タカサゴユリ:ユリ科 『帰化植物』 左 今朝開き始めたばかりの花 まだ、花粉ができていない 右 花粉ができ、少し散らばり始めた |
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ヘクソカズラ:アカネ科 左 全体の様子 右 花の拡大 (右下の細長くて白っぽいものは、雌しべ 2本ある) |
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ヒヨドリバナ:キク科 左 全体の様子 右 花の拡大 |
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ノリウツギ:アジサイ科 1 装飾花と花 2 中央にある花の拡大 (雄しべの葯が紫色のものは、まだ咲き始め) 3 実ができていた 4 実の拡大 |
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カラスザンショウ:ミカン科 高木になる |
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イヌザンショウ:ミカン科 カラスザンショウほど大きくはならない 1 花と実が同居 『雌雄異株』なので、これは、雌株 2 雌花の拡大 (花びらは5枚・中央に緑色の子房と柱頭が見える) 3 実ができ始めた |
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オオニシキソウ:トウダイグサ科 これも、『帰化植物』で『雌雄異花』 1 全体の様子 2・3 花と実の拡大 『総苞の中に雌花1個と雄花4個がある 雌しべの柱頭は3個、さらに先が2裂する 雄花は雄しべ1本 果実は上から見ると正三角形、横から見ると卵球形で、直径約1.8ミリ程』・・・と う〜ん、複雑な仕組み! もっと詳しく観察しなければいけないなあ・・・ |
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クサギ:シソ科 長い雌しべ1本と長い雄しべ4本 咲き始めの雄しべの葯は、きれいな紫色 くるっと曲がっているものは、多分咲いたばかり だんだん垂れてくるようである |
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クロモジ:クスノキ科 丸い実がなっていた |
シロモジ:クスノキ科 クロモジより大きい実 数も多い |
ルリタテハかな? |