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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ツリフネソウ:ツリフネソウ科 今年も会えた・・・ |
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ミゾソバ(別名ウシノヒタイ):タデ科 「ウシノヒタイ」という別名は、葉っぱの形からきている |
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アキノウナギツカミ:タデ科 花は、ミゾソバに似ているが、やや小型 一番の違いは、葉が、茎を抱くようについていること (右の画像) |
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ノコンギク:キク科 葉っぱはざらついていた 花色は薄紫か白に近い薄紫 |
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シロヨメナかな?:キク科 『葉は長楕円形で、葉先は鋭い三角形 葉には粗い鋸歯(葉の縁のギザギザ)がある』 ノコンギクに比べると、花色は白 |
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シラヤマギクかな?:キク科 上2つとの違いは、下の方の葉がハート型であること 花びらが少な目 |
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アキチョウジ:シソ科 |
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ヤマジノホトトギス:ユリ科 『雌しべは中央にあり、柱頭は大きく3つに分かれ、その先端はさらに2つに分かれている 縁には透明な球状の突起がある 3つに分かれた部分(柱頭)には紫色の斑紋があるが、基部の花柱には斑紋はない 雄しべは6本で、3本は3つに別れた雌しべの柱頭の下に、3本はその間にあって、先端は下向きに湾曲している』と |
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キバナアキギリ:シソ科 上唇と下唇がある 下唇は3裂して前へ突き出ている 花の中央にある、濃いピンク色のものが、雄しべの葯らしい 雌しべの花柱はピンク色で長く、外へ突き出ている |
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マツカゼソウ:ミカン科 カラマツソウの葉の付き方に似ている・・・と思ったが、1年後、伊吹山の花を調べていたら、マツカゼソウだと分かった ミカン科だとは驚いた! |
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ヒヨドリバナ:キク科 花色は白 サワヒヨドリは、花はそっくりだが淡紅紫色 |
ヤブタバコ:キク科 葉の腋に花をつける |
マルバハギ:マメ科 |
センブリ:リンドウ科 まだ蕾ばかり 1週間もすれば咲きそう |
サワヒヨドリ:キク科 黒の田湿地に咲いていた 葉は、細長い 花色は、淡紅紫色 |
キセルアザミ(別名サワアザミ):キク科 これも湿地に咲いていた 下向きに咲くのが特徴 |
ミカワシオガマ:ゴマノハグサ科 この湿地で、初めて見た |
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ミヤマウメモドキ:モチノキ科 ここまでが湿地の植物 |
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調べ中 1粒食べてみた おいしそうな色だがすっぱ〜い! |
シロモジ:クスノキ科 |
オトコヨウゾメ:スイカズラ科 艶々とした長丸の実 |
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ツクバネ:ビャクダン科 たくさん実がついていた |
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エゴノキ:エゴノキ科 白っぽい実が生っていた |
ツルリンドウ:リンドウ科 近くに巻き付くものがないので、地面を這っていた |
ツルニンジン:キキョウ科 中央にある黄色っぽいものが雌しべ 周りにあって、張り付いたようになっているものが雄しべ 紫色の五角形の模様がきれいなこと! どの花も、雌しべの柱頭が開いていた |
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スズカアザミかな?:キク科 『アザミの仲間は、花に虫が触ると、 筒状の雄しべの中の雌しべが伸び始め、雄しべの葯から花粉を押し出す しかし、雌しべは成熟していないので受粉はできず、自分の株の花粉がなくなったころ成熟して、他の株の花粉を受粉する 虫が来たか、来ていないかは、花に花粉が出ているか出ていないかで判る』だって へ〜え、そうなんだ では、ず〜っと待っていても虫が来なかったら? 雌しべは伸びないのかな? 右 濃い紫色の筒が雄しべ その中から薄紫色の棒状のものが出ているのが雌しべ(まだ開いていない) |
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オトコエシ:スイカズラ科 オミナエシの仲間 1 草丈 50cm程 2 上からパチリ 3・4 花びらは5裂 雄しべは4個 5・6 変わった実がついていた お皿の上に丸い実が乗っているような形 『花が終わると小苞が大きくなって、果実を取り巻き、翼状になる』と へ〜え、そうなんだ・・・ |
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クサアジサイ:アジサイ科 ピンク色の花が可愛い |
ガマズミ:スイカズラ科 艶々した大きめの実が生っていた |
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ゲンノショウコ:フウロソウ科 1・2 咲いたばかりの花の中を覗くのが好き 紫色の雄しべの葯の色が好きだから 3 雄しべは花粉を出しているけれど、中央のピンク色の雌しべはまだ閉じたまま 明日くらいには、花もパッと開きそう ・・・・・・・・・・ ゲンノショウコの花は、日が暮れると花を閉じ、翌日また開くそうだ 花を閉じた際に、雌しべの柱頭に花粉がつき、開いた花は全て結実するとか では、ゲンノショウコは自家受粉ばかり? 自家受粉で確実に実をつける知恵? 今まで、自家受粉を避ける植物ばかりだったが、そうでもないのかなあ・・・?? |
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ヤマノイモ:ヤマノイモ科 3稜のある実がたくさんぶら下がっていた カリカリに熟すと縦に割れ、中から種子が散布されるそうだ 種自体は、直径5ミリほどで小さくて薄いのだが、周囲に大きな(翼)があるので、 風に吹かれて遠くまで飛んでいきそう |
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オクモミジハグマ:キク科 左 葉っぱが、モミジのような葉 切れ込みが浅いので、オクモミジハグマ モミジハグマは、もっと深く切れ込む 右 花(頭花)は1つに見えるが、3個の小花の集まり 小花は細く5裂していて、くるっくるっと捩れている それぞれの小花に1個の雌しべがあるので(茶色っぽい棒状のものが突き出ている)、3個見える |
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出会った虫たち・工事・寿老の滝 |
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ハナアブの仲間 |
ヒョウモンチョウの仲間 |
マルハナバチの仲間 |
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黒の田湿地の作業 林道からここまで、こんな大きな機械を動かしてきた 耕運機のような音がしていたので、何だろうと思った |
寿老の滝 |
帰り道に、「陶史の森』へ寄ってみた |
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シラタマホシクサ:ホシクサ科 ちょうど見頃 黒い粒のようなものは、雄しべの葯 |