浅間山とその周辺 
(可児市)
 

                                 2014年9月8日

                       
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

ガンピ:ジンチョウゲ科

↑こんな実がついていた


花 2014/5/27 同じ場所で撮影




  アオツヅラフジ:ツヅラフジ科

これからだんだん青くなっていく




イヌザンショウ:ミカン科

『雌雄異株』

左  雄花(雄株)    右  実(雌株)




オオフタバムグラ:アカネ科

ピンク色の蕾があちこちにあるが、咲いているのは皆無

下からだんだん咲き上がっていき、今は、だいぶ上の方まで来ている

6:40、まだ陽が当たっていないので閉じているらしい




シャシャンボ:ツツジ科

だいぶ、実が大きくなっていた





1

2

3
フモトミズナラ:ブナ科

1・2  稜線にたくさん木はあったが(幼木もたくさん)、実が生っていたのは、この株だけ

手の届かない場所の実を合わせても、7〜8個のみ

3  2014/8/19撮影  同じ株になっていた実  まだ顔が殆ど隠れていた




カラスザンショウ:ミカン科

『雌雄異株』




   
 メドハギ:マメ科

背が高くなり、花がたくさんつくと
茎が重さに耐え切れず、斜めになる




トウバナかな?:シソ科




 
   
ノコンギク:キク科

葉は、ざらついていた

周りの白い花びらは、舌状花

中央にある黄色いものは、筒状花




   
  
ミツバアケビ:アケビ科

昨年生っていた場所を、じっくり見上げていると・・・あるある  あっちにも、こっちにも

2つずつくっついていた




 
1

2
 
3
 
4
カラスノゴマ:アオイ科

1  ナス科かと思って調べたが、こんな黄色い花は見つからなかった  背丈30cm程

2・3・4  皆下向きに咲いていたので、ぐいと持ち上げてパチリ

2・3  短いのは雄しべ  長く突き出ているうちの黄色いものは『仮雄しべ』で、
緑色の子房がついている物が1個、『仮雄しべ』に隠れるようにして中央にあるのが、雌しべだって

4  花びらが少し捩れている  花の直径1・5cm程

花に詳しい友人から「カラスノゴマでは?」と教えてもらって分かった




   
アメリカイヌホウズキ:ナス科

1ヶ所から花柄が出て咲くので、アメリカイヌホウズキ

よく似たイヌホウズキは、総状(順番)につく




                                 
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