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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
アオツヅラフジ:キンポウゲ科 最初は緑色 だんだん青くなっていく |
サルマメ:サルトリイバラ科 実が赤く色づいてきたので、良く目立つ 背丈 15cm程 サルトリイバラのように、つるにならない |
サワヒヨドリ:キク科 湿地に咲いていた |
ミズギボウシ:ユリ科 湿地で見つけた 花が終わり、実ができていた |
ウメモドキ:モチノキ科 雌雄異株 白い丸い実もあるが、これからだんだん赤くなっていく |
ミヤマウメモドキ:モチノキ科 雌雄異株 |
実だけを見ていれば、どちらがどちらかわからないが 一番の見分け方は、花の時期によく観察しておくこと 花色が、全く異なる ウメモドキ・・・花は薄紫色 ミヤマウメモドキ・・・花は白色 |
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2013/6/14 陶史の森で撮影 花は薄紫色・・・ウメモドキ |
2013/6/14 陶史の森で撮影 花は白色・・・ミヤマウメモドキ |
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シラタマホシクサ(別名コンペイトウグサ):ホシクサ科 1 前回訪れたのは約1ヶ月前(8/13) サギソウが見頃だった 今日は、シラタマホシクサが咲き始めていた 2 『花茎の先端にある頭花はたくさんの花の集合体 下から順に咲きあがっていく』と 3〜8 『ひとつひとつの花には雄花と雌花がある 雄花には黒い葯をもつおしべが6本 雌花にはめしべが1本だけで、先端は3裂する』と へ〜え、では、黒いゴマ粒のようなものが雄しべなんだ 8 『雄しべ6個』といっても、葯が2つに分かれているのだろうか12個に見える では、雌しべは?? どこ?? 見当たらない・・・ |
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ウリカエデ:カエデ科 翼花はだんだん赤くなっていく |
ツルアリドオシ:アカネ科 花はたくさん咲いていたが、実は少ない・・・ |
サワシロギク:キク科 左 全体の様子 右 舌状花に囲まれた真ん中に、黄色い筒状花が並んでいる |
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シラヒゲソウ:ユキノシタ科 左 ロープの中の手の届かない場所に咲いているので、これがやっと 花びらの縁が、細かくひげのように細く裂けている様子は分かる 右 『中央の雌しべ周辺には3つに分かれた仮雄しべがあり、それぞれの先端は黄色い球の腺体となっている』と 遠すぎて画像がはっきりしないのが残念! |
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サワギキョウ:キキョウ科 1 小沢の縁に咲いていた こんな風にまっすぐ立っている株は少なく、 2 斜めになったり、曲がったりしていた 下から上へ咲きあがっていく 3・4 『上唇は2深裂して細く、左右に伸び(万歳をしているような形もある)、下唇は3中裂し、縁には軟毛をつける』 5・6 花の上の方に、鶴の首のように曲がった物が見える くちばしのようにツンと出ている部分が、雄しべらしい しかし、くちばしといってもよく見ると「毛が束になっている」ように見える この状態の時の雌しべは、『雄しべの真ん中に隠されてい』て、受粉はできないとか 7・8 くちばしのような部分は、『筒になっていて、その内側でまず雄しべの葯が熟して筒の先から噴き出し、 その後で、葯を押し出す形で雌しべが突き出て、柱頭が開く』んだって! つまり、くちばしが小さい時が雄しべで、その後から出てくる長くて先端が膨らんでいるものが雌しべ・・というわけ そういえば、キキョウも仕組みは同じだったことを思い出した ↓ ↓ ↓ |
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2014/7/13 西高森山で撮影 9 雄しべと雌しべがくっついている (花が開いたばかり) 10 雌しべに花粉がついた (外側にある茶色のものが雄しべ 先端の青いのが雌しべ しかし、まだ雌しべの柱頭は開いていないので、自家受粉はできない) そして、雄しべは雌しべから離れて外側に倒れていく 11 その後、雌しべの先が5裂し、他のキキョウの花粉を受け取る準備ができるんだって! |
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ノコンギク:キク科 葉っぱはざらついていた |