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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
クサギ(臭木):シソ科 赤(萼)と青(実)のコントラストが美しい〜 |
ガマズミかな?レンプクソウ科 |
サンショ(山椒)に似ているが、調べ中 山椒の実にそっくり 葉っぱをちぎって嗅いでみたが匂いもそっくり 大きなトゲもある でも、葉っぱが違う |
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コムラサキ(小紫):シソ科 葉には、上半分に不揃いの鋸歯がある(全縁ではない) 葉柄と花柄(花が集まった枝)の位置が、2〜3ミリ離れたところから出ている 枝がしなだれている 実がかたまってついている |
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ヤマハギ(山萩):マメ科 |
ヤマノイモ(山の芋)のムカゴ:ヤマノイモ科 |
ノコンギク(野紺菊):キク科 |
ツルアリドオシ(蔓蟻遠し):アカネ科 |
オトコエシ((男郎花):オミナエシ科 上段 花が終わり、実ができ始めていた 羽根つきギョウザのように、種の下に羽根状のガク片が残っている 下段 異常に大きく膨らんだ丸いものがあった それもたくさん! こんな異常なものは「虫こぶに違いないと思った ・・・・・・・・・・ 調べてみると、 『オトコエシニセハリオタマバエによって、オトコエシの蕾に形成される虫えいで、 開花前の蕾が球形ないし扁球形に肥大する。 高さ8〜13mm、直径8〜15mm、円周はわずかに5角状になり、頂部に小突起がある。 表面は平滑でやや光沢があり淡緑色ないし緑白色で、陽光面は赤褐色をおびる。 成熟すると淡黄白色ないし白色になる。 虫えいの内部は漿質で軟らかく、肥厚した花被片が癒着して内側へ隆起し、五稜状の密閉した幼虫室になっている。 幼虫室は1室で中央に肥大した花柱があり、 内部の不整形な隙間に黄色の幼虫が10〜25匹入っている。』・・・だって ・・・・・・・・・・・・・・・・ うへ〜!! |
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コウヤボウキ(高野箒):キク科 |
サルトリイバラ(猿捕茨):サルトリイバラ科 |
キノコいろいろ |
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コースについて |
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ここから歩き始めた 9:30 東海自然歩道は直進だが、工事中らしく 左折するように木が伐採され、新しい道ができていた 回り込めば、もともとの自然歩道に出る |
標識はいくつもあるが、 現在地が分かるような標識はまれ 1/25000地形図を見ると、左手に池があるので ここへ行く道だろうと推察できるが 道は、池でぷっつりと無くなっている 9:55 |
入鹿池へは、100m先で左折・・・だって 10:20 |
市の境界線 10:21 |
左へ行くと「池野」 2:20かかるらしい 10:23 ここで左折すると「入鹿池」へ行けるはずなのに、 その表示がないのは?である 1/25000地形図やマピオンで調べると、 「池野安楽寺」や「池野小」が、あるので やっぱり「入鹿池へ」と書いた方が親切 |
大きな案内板 10:24 内津峠から入鹿池へと続く東海自然歩道が 緑色で書いてあり、現在地も示されている この案内板を見ると、「県道羽黒・多治見線」が ここから分岐している 多治見市から犬山市羽黒へ通じる県道がある…ってこと だが、この「県道」は 『愛知県と岐阜県の県境の区間は未完成で、 この道路を使って岐阜県から愛知県(またはその逆)に 向かうことはできず、 車の場合には途中で県道春日井犬山線及び 国道19号に迂回することになる 未完成区間の一部は、 人が何とか歩ける程度の未整備路で、 いわゆる「険道」である』・・・だって |
こんな休憩所があちこちにある |
10:33 バイクや自転車の通行禁止柵 |
11:05 山を下りて来た |
丸山橋 11:06 五条川を渡る |
キャンプ場に着いた 11:10 出発から、1時間40分 |
八曽の滝方面へ向かう 11:15 |
おや、沢ガニだ |
橋が流されてぽっかり空洞になっていた 11:20 飛び越えてからパチリ 先日の大雨で、この橋の上を水が流れた跡があった |
「八曽黒平山」を目指す 11:22 地図には「八曽山」とか、 「黒平山」となっていることもある |
まずは、山頂へ 11:22 |
八曽の滝はここから左折 11:31 山頂へは、直進 |
山頂下の分岐 11:49 |
八曽山山頂 11:52 出発から2時間22分 |
山頂から木の間越しに遠望 |
八曽の滝 12:25 |
橋を渡って左折する 川沿いの道をたどってキャンプ場へ出る 12:27 |
直進すると、林道に出て 展望台や岩見山方面に行ける |
キャンプ場に着いた 12:47 来た道を戻って、出発地点に14:20着 |
★ コースについて 昨年、犬山市の「亀割駐車場」から、八曽山〜八曽の滝〜岩見山〜亀割駐車場と周回した。 他のルートから八曽山へ行く方法を考えた所、多治見市から東海自然歩道を歩いて犬山へ行けるので、 下調べに出かけた。 東海自然歩道は、急な登り下りのない緩やかな道の連続で、1時間40分でキャンプ場に着いた。 そこから、八曽山〜八曽の滝と回ったが、岩見山へ足を延ばすと、行動時間があと1時間はかかりそう。 今回は、4時間50分(休憩は山頂のみ)だったので、各所で休憩をとれば、5時間半くらいにはなりそう。 あと1時間のコース延長は無理だろう・・・ もう少し短縮できる方法がないものか、考えてみよう。 |