池田富士周辺
 (多治見市)
 
                              2016年10月14日


                   
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

タラノキ:ウコギ科

黒い実がいっぱい




クサギ(臭木):シソ科

赤い萼が、よく目立つ
 チャノキ(茶の木):ツバキ科

黄色い雄しべがいっぱい!




 スズカアザミ(と思う)(鈴鹿薊):キク科

白い花粉がいっぱい!

   
ツルニンジン(蔓人参):キキョウ科

左  残り花  これ1つきり  みんな実になっていた

右  実

『蔓性で、根が太く「朝鮮ニンジン」に似ていることから』こんな名前が付いたとか

『根は人参状にかなり長くなる』・・・って




   
   
   
 ミゾソバ(溝蕎麦):タデ科

上段  全体がピンク色

中段  白花

下段  先端だけピンク色




   
 調べ中

濃いグリーンの実  直径6〜7ミリ  つる性




  
   
アキチョウジ(秋丁字):シソ科

名前の由来は、『丁子(チョウジ)つまり香辛料のクローブに花が似ていて秋咲きということ』から名付けられたとか




   
テンナンショウ(天南星)の仲間:サトイモ科

花の頃、仏炎苞をめくって観察した株

スルガテンナンショウかな?




 ヤブミョウガ(藪茗荷):ツユクサ科

青黒い実
   
 イヌタデ(犬蓼):タデ科




 ヘクソカズラ(屁糞葛):アカネ科


   
 ノコンギク(野紺菊):キク科




 アキノキリンソウ(秋の麒麟草):キク科


   
  
 ガマズミの仲間:レンプクソウ科

赤い実はどれもよく似ていて判別が難しい

上左  葉っぱが小さいので、「コバノガマズミ」かな?

上右  葉っぱが長く先端が鋭くとがっているので、「ミヤマガマズミ」かな?

下  葉っぱが横に広くて大きいので、「ガマズミ」かな?




   
   
コウヤボウキ(高野箒):キク科

舌状花はなく、筒状花のみ

写真を撮ろうと近づくと、ふわりとなんだかいい匂いがしたので、
1輪の花に鼻を近づけると、甘くてさっぱりした香りがした

へ〜え、今まで気づかなかった!




   
 ノイバラ(野茨)の仲間:バラ科




   
アオツヅラフジ(青葛藤):ツヅラフジ科

表面に白く粉をふいたようなきれいな青い実




   
ハグロソウ(葉黒草):キツネノマゴ科

実ができていた

この花↓から、どうするとこんな実↑になるのか、イマイチ理解できない


2016/9/1 同じ場所で撮影  参考に借りてきた

『果実は刮ハ、2個の外総小苞片の間に隠れ、長さ0.8〜1.2p

2室あり、種子が2個ずつ入り、熟すと2裂し、はじき飛ばす』・・・だって





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