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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ノリウツギ(糊空木):アジサイ科 残り花 まだ花が咲いていた |
ボケ(木瓜):バラ科 大きな実が生っていた |
サルトリイバラ(猿捕茨):サルトリイバラ科 実が色づき始めた |
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キリ(桐):キリ科 蕾 来年の準備 |
クスノキ(楠)かな?:クスノキ科 『3脈の分岐点にはしばしば虫が侵入して 虫えい(ダニ部屋と呼ばれる1mmほどのふくらみ)ができる』 ・・・が、特徴だって 虫眼鏡で拡大してみたら、 ポチンとした丸い盛り上がりがあったので、 クスノキらしい |
ハナシュクシャ(花縮紗):ショウガ科 ショウガやミョウガの葉にそっくりで、背が高く 花は真っ白で大きい いい香りもする 「ハナミョウガ」という名前がぱっと浮かんだが、 調べてみると全く違っていた 園芸種だろうか?と思って 「ショウガ科・園芸種」で調べると、 ハナシュクシャにたどり着いた 『インド〜マレーシア原産』だって |
マユミ(真弓):ニシキギ科 4個の「稜」が目立つ |
カラスウリ(烏瓜):ナス科 白い花のようなものが、地面に伸びた葉っぱの間から見えた 近寄ってみると・・・カラスウリの花だった そういえば、この近くの高い木に這い登って咲いていた花を見たことがあった その木に蔓は伸びていたが、花は1つだけ残っていた 夜咲いて、朝にはしぼんでしまうのだが、かろうじてレースのような繊細な花びらの痕跡が残っていた 『夏の日の夕暮れ時から日没までの一時間ほどの間に開花 翌朝、日が昇る頃にはしぼんでしまうため,あまり人目に触れることがない』・・・と 11時近いので、こんなしぼんだ状態…ということだね |
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クロミノニシゴリ(黒実の錦織木)かな?:ハイノキ科 湿地に生えていた |
コバノガマズミ:レンプクソウ科 左 赤 |
コブシ?シデコブシ?:モクレン科 |
ミョウガ(茗荷):ショウガ科 特徴あるミョウガの葉っぱの下をふと見ると、 花が咲いていた |
虫たち |
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ミヤマアカネ 雌 茶色の帯と縁紋(えんもん)がよく目立つ 縁紋は、『成熟したオスではサーモンピンク、若いオスとメスではミルク色 オスは全身があざやかな赤色になる』・・・と 近くに赤いオスは見当たらなかった |
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アサギマダラ:タテハチョウ科ー1 そろそろ、この潮見の森にも来ているだろうかと期待して出かけた アサギマダラの好きなフジバカマの花が、今年は少ない そっと近づくと、1匹(1頭)だけだったが、ふわり〜と飛んで行ってしまって、高い木の枝先に止まってしまった 警戒しているらしい そんな木の先では、蜜が吸えないよ〜 と思って、辛抱強く待っていると ふわりふわふわと、フジバカマの花に降りてきた |
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アサギマダラ:タテハチョウ科ー2 10数本ほどのフジバカマの花の間を飛び回って、とまったり蜜を吸ったり ぐるぐると位置を変えたり、翅を広げたり閉じたりしていた いっとき、どこかへ飛んで行ってしまっても、じっと待っているとまた戻ってくる そのうち、距離を縮めても飛んでいかないようになり、その美しさを十分観察できた |