市之倉〜滝呂〜笠原の山 (多治見市)

 
                              2016年11月6日


                   
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

ノコンギク(野紺菊):キク科




 モチツツジ:ツツジ科

狂い花

モチツツジは、よく季節を間違える




 キダチコンギク(木立紺菊):キク科




 ヤクシソウ(薬師草):キク科




   
ヤツデ(八つ手):ウコギ科

花が咲き始めていた

今頃咲く花は少ないので、貴重な蜜源  虫が群がっていた  ↓


   
   
   




   周回コースの下見

   
  三角点を通ると、登山道はプッツンと途切れてしまう




 その途切れた崖の上から見下ろす

 
 同じく崖の上から  鉄塔と(そこへ行く道が寸断されている)市街地

眼下には、バローと体育館が見下ろせる ↓






   
  三角点の手前から、右に入る道を下っていき・・・




  沢を渡ると民家のそばの鉄塔巡視路に出る

   
 芝草川沿いに下っていくと、舗装路に出る




  次の鉄塔「大畑分岐線NO.21」を目指して登る

   
  「大畑分岐線NO.21」から左折すると、すぐ「お社」

いつもきれいに掃除がされていて
サカキが供えてあった




 また、「大畑分岐線NO.21」に戻って南下すると、
鉄塔と、この標識に出会う

鉄塔は「笠原下石線のNO.1」になる(と思う)

今歩いてきたのは、手前の×が付いている方




   
 「笠原下石線NO.1」方面から歩いていくと、
今度は「瀬戸笠原線NO.56とNO.57」の数字が出てきた




 この標識を見ると、
左方面は、「瀬戸笠原線NO.58」
右方面は、「瀬戸笠原線NO.56」

つまり、ここの鉄塔は「瀬戸笠原線NO.57」というわけ

左方面の「瀬戸笠原線NO.58」の「8」が
意図的に薄くされている    なぜ?

また、上の表示は、全体に字が薄れている

目を凝らしてみると、「NO.55」と読めた




   
 「NO.58」方面へ行ってみると・・・
「関係者以外立入禁止」の看板のあるゲート手前に出た




そこにあった標識には「NO.57 56」の手書き数字

今下りてきた道のこと

左方向は、「NO.58」   これも手書き数字




  
いったん舗装路に出て、またすぐ入口があるので登り返す




 
 分岐に出たら右折  ここも登山道がプッツンと途切れる

崖の上からの展望    中央の赤茶色の建物が、「笠原中央公民館(アザレアホール)」




 
 先程の分岐まで引き返し、今度は直進すると、「瀬戸笠原線NO.57」に戻れる

字が薄れている「NO.55」方面へ行ってみる




 
ここも途中でプッツン

山を下る薄い踏み跡はあるが、今までのようなよく整備された鉄塔巡視路ではない

「NO.55」鉄塔はどこ??  




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