|
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
名鉄羽場駅 この駅を利用するのは初めて |
|
津島神社 |
|
三山がきれいに並んでいた 左から、愛宕山・二子山・八木山(と思う) |
|
愛宕神社への参道は、家の間の細い道 |
|
愛宕神社 愛宕山への通り抜けができるかと思ったが、できなかった 道路まで引き返して、登山口を探した 下 境内に、紅い実と黄色い実のセンリョウが生っていた |
|
ホトトギス(杜鵑草):ユリ科 残り花 |
|
愛宕神社の裏に当たる道を左へ歩いて行くと 小さな標識 鉄塔巡視路の表示もあった |
ここで遊歩道に合流 ここからは、歩きやすい道になった |
苧ヶ瀬池を見下ろす適地で休憩 ちょうど駅から1時間の場所 |
|
268.5mの山頂 三角点もある |
どうやら「上り道」を下ってしまったらしい 岩がごつごつして、歩き難い ここで下山道と合流する |
黄葉は、電気がついているように明るい |
|
八木山山頂296m 三角点は無し 「御嶽山大権現」の石碑がある |
|
八木山山頂からの展望 左奥に、笠置山 右奥に恵那山 |
|
モチツツジ(もち躑躅):ツツジ科 季節を間違えた狂い咲き あちこちで咲いていた |
クチナシ(梔子):アカネ科 熟していた実を一つ貰って、果皮を剥いてみた べとっとした深紅の果肉の中に、 薄黄色の平たい種がたくさん入っていた |
奥の山は、「伊吹山」・・・と、同行者 「伊吹山は山頂が平ら」・・・と思っているので??? この角度から見れば、平らじゃないのかも・・・ |
|
タカノツメ(鷹の爪):ウコギ科 黄葉が美しい |
北登山口に着いた |
各務野自然遺産の森へ行く途中、モミジがきれいに紅葉していた |
|
ツマグロヒョウモンの雌・・・だって 前ばねの端が黒いのが特徴 雄は、『後ばねのへりが黒く』なっている・・・と |
各務野自然遺産の森で休憩 |
下から太陽を透かして見ると、あ・ざ・や・か〜 |
|
幟がたくさん並んでいて、 参詣者の多い迫間不動の中をどんどん登る 登るにつれ、人の数が少なくなってくる このきつい階段のおかげ 迫間山へ通じる山道を探したが見つからず 降りる際は、何の迷いもなく降りられたのだが・・・ で、この石段登りとなってしまった |
ようやく稜線に出た |
迫間不動明王 石段登りで疲れたので 迫間山も、明王山もパス |
アンテナの横は、工事中 今日は、作業は休みらしい |
坂祝への分岐 |
カナメモチ:バラ科 赤い実がいっぱい! 鳥が食べないなら、おいしくないのかも |
あれ?こんなところに三角点の表示棒 284.1mの三角点 |
あれ?こんなところに鉄塔 以前は無かった 新しくできたらしい |
登山口に着いた 14:15 |
JR坂祝駅まで、 車の通りが少ない最短距離を探して歩いた 20分弱で到着 14:32着 |
★ コースタイムなど JR多治見駅7:25発ーーJR鵜沼駅8:13〜名鉄新鵜沼駅8:17ーー名鉄羽場駅8:20〜8:25・・・ 津島神社8:40〜8:45・・・愛宕神社8:55〜9:00・・・愛宕山登山口9:10・・・苧ヶ瀬池を 見下ろしながら休憩9:25〜9:35・・・愛宕山山頂9:50・・・八木山10:35〜10:45・・・ 各務野自然遺産の森11:55〜12:05・・・迫間不動(中腹)12:25・・・迫間不動明王(稜線) 12:50〜13:00・・・坂祝分岐13:15・・登山口駐車場14:15・・・JR坂祝駅14:32着 〜14:47発ーーJR美濃太田駅14:53〜15:05−−JR多治見駅15:34着 ・JR鵜沼駅から名鉄鵜沼駅への乗り換えは4分間 切符を買うのに手間取ると乗り遅れる 1時間に4本の列車があるが、そのうち2本は急行なので羽場駅に停まらない(30分待ちとなる) ・愛宕山への登りと、迫間不動明王への登り(ずっと石段)が、きつかった ・愛宕山〜二子山(標識が無くなっていた)〜八木山間は、すれ違いが多かった ・八木山〜各務野自然遺産の森間はゼロ、坂祝分岐〜登山口駐車場間は1人だけ ・モチツツジの狂い咲きの多いこと! ・名鉄羽場駅にはトイレなし 津島神社のトイレをお借りした |