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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
深山の森入口 駐車場 「岐阜県知事 梶原拓書」の文字 |
「平成6年設置」という古い案内図 20年以上前に作られたようである まだ、「大薮の溜池」やR248バイパス、 マレットゴルフ場もなく キャンプや舟遊びができる場所だったらしい 「大薮の溜池」は、数年前改修されてきれいになっていた 「大薮ダム」とか、「大薮溜池」とか呼ばれている |
イロハモミジ:ムクロジ科 ちょうど見頃! |
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改修工事の終わった「大薮の溜池」 |
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ラクウショウ(落羽松)別名ヌマスギ(沼杉):ヒノキ科 樹形はメタセコイアそっくり だが、こんな気根ができるのは、このラクウショウの特徴 葉っぱは高すぎて観察できなかったが、 『葉はメタセコイアに似るが、メタセコイアが対生するのに対して、本種は互生する』・・・と |
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「大薮の溜池」に浮かんでいた水鳥 |
この橋を渡ってマレットゴルフ場へ行く 渡り終えて振り返ったところでパチリ |
「大薮の溜池」の整備された岸壁 |
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岸壁の上から、先程通った「ラクウショウ」のある広場や、R248のバイパスを望む |
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マレットゴルフ場の間を通って遊歩道が続いている 時々、球を打つカーンという音と、話し声が聞こえた |
遊歩道の左右にこんな標識が続く |
どんどん降りていくと、管理人室のある駐車場に出た 車の数も多い 展望台があるはずだが、分岐に気付かず下ってしまった 同じ道をまた戻って、「大薮の溜池」に架かる橋を渡り、R248の高架下をくぐって反対側へ |
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センブリ(千振り):リンドウ科 花は終わり、実ができ始めている |
キダチコンギク(木立紺菊):キク科 |
ガマズミか?ミヤマガマズミか?コバノガマズミか?:レンプクソウ科 よく似た赤い実の区別は難しい |
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ニシキギ(錦木):ニシキギ科 長丸のオレンジ色の実は、『仮種皮』 この中に本当の種(白色)が1個入っているとか |
ヤブコウジ(藪柑子):サクラソウ科 |
小高い広場にある、あずまや |
アオツヅラフジ(青葛藤):ツヅラフジ科 |
ナンキンハゼ(南京櫨):トウダイグサ科 左 緑色の若い実が熟すとこんな黒っぽい色になる 右 黒い果実が割れると、中から白い種が3個出てくる この白い種から『ロウソクやせっけんを作る油脂を採った』とか この種子は『有毒』だって |
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奥の駐車場(北小木へ行く道路から分かれた進入路を入ってくると、ここへ来る) |
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イロハモミジの紅葉・黄葉:ムクロジ科 同じイロハモミジでも、赤色の葉と黄色の葉があるのは カロチノイド(黄色の色素)とアントシアニン(赤色の色素)の2つの色素が関係しているって |
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あずまや |
さっきとは違う高架下をくぐって、 ラクウショウのある広場に出て、深山の森入口へ |
★ コース 深山の森入口(P)・・・ラクウショウ:小さな池::トイレやベンチのある広場・・・「大薮の溜池」架け橋・・・「大薮の溜池」 岸壁の上・・・マレットゴルフ場・・・「大薮の溜池」架け橋・・・高架下(1)をくぐる・・・展望台・・・奥の駐車場・・・あずまや・・・ 高架下(2)をくぐる・・・深山の森入口(P) |