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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
スルガテンナンショウ(駿河天南星):サトイモ科 実が熟してくると重くなってくるので、倒れてしまう もっと進むと地面にぺたりと寝てしまう この粒々の橙色の実に、『白い種が1〜4個入っている』・・・と 実は有毒 食べると口の中や唇がしびれたり、腫れたりするとか |
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シロダモ(白だも):クスノキ科 もう実が生っているころかな・・・と期待して出かけたが、やや遅かった 雌雄異株なので、これは雌花・雌株 『10〜11月、葉腋に1〜数個の無柄の散形花序を付ける』・・・と 紅い実と花が同時に見ることができた |
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フユイチゴ(冬苺):バラ科 今がおいしい時期 |
キダチコンギク(木立紺菊):キク科 |
イロハモミジ:ムクロジ科 淡い紅葉・・・ 昨日の深山の森のイロハモミジとは大違い |
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紅・黄色・黄緑の道 | センブリ(千振):リンドウ科 実ができ始めていた |
モミジバフウ(別名アメリカフウ):フウ科 「タイワンフウ」の名札がついていたが、タイワンフウの葉は三角 いつものことだが、こちらの実は、とても少ない 見上げてもなあ〜んにもない 右 落ちている実はないかと探して、やっと見つけた1つ タイワンフウに比べると、穴が大きくて、トゲが太くて少ない それにしても、この白い色はなんだろう? |
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タイワンフウ(別名サンカクバフウ):モチノキ科 まだいっ〜ぱい実がついている トゲトゲが細くてたくさんあり、丸の大きさも小さめ 熟してくると白いものができてくるよう 何だろう?? |
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ヒイラギモクセイ(柊木犀):モクセイ科 とてもいい匂いがする 『ヒイラギとギンモクセイの雑種と考えられている 葉の縁には刺状の鋸歯が8〜10対ある』・・・だって でも、この木、名札は「ヒイラギモクセイ」とあったが 葉っぱにはトゲなんて全くない?? 改良された園芸種だろうか?? |
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ホルトノキ:ホルトノキ科 おいしそうだが食べられるのだろうか? 調べた所 『成熟した果実は甘く、食することができる』という説や、 『わずかな甘味があるが、青臭さと苦味が少々』という説があった ま、有毒ではないが、おいしいものではなさそう |
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「不動の滝」へ降りて行こうとしたら、登山道が、箒ではいたようにきれいになっていた ???と思いながら降りていくと、チェンソーの音 倒木などを片付けたり、倒れそうな木を切ったりなどの作業中だった 「すみませ〜ん、通らせてください」と言って通った 作業を中断させてしまい、申し訳なかった |
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明るい車道に出た 紅葉も色づいて見頃 不動の滝からの登り返しは、笹などが茂り、足元も分かりにくい道 ストックを石に打ち付け音を出しながら歩いた |
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「深山谷第1砂防堰堤」を振り返る ここから、暗い樹林の中の登りになる ストックで音を出しながら歩く |
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やっと明るい場所に出た |
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「大洞溜池} |
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ツルリンドウ(蔓竜胆):リンドウ科 赤い実が生っていた |
オオバヤシャブシかな?:カバノキ科 |
シロモジ(白文字):クスノキ科 黄葉ばかりでなく、赤っぽくもなる |
タカノツメ(鷹の爪):ウコギ科 これは、黄葉ばかり |
ムラサキシキブ(紫式部):シソ科 実はまばらにつく |
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ウラジロノキ(裏白の木):バラ科 足元に赤い実が落ちていた 見上げると、ウラジロノキ 葉っぱは落ち、後に実が残っていた 花の時期、ここにウラジロノキの木があるとは知らなかった・・・ |
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メタセコイア:ヒノキ科 見事な紅葉 |
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イロハモミジ:ムクロジ科 赤・黄色・緑色と、きれいなグラデーション |
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アキグミ(秋茱萸)?:グミ科 名札は「アキグミ」 でも、花期は春 今頃は実が生っているはずだが・・・? 狂い咲きかな? |
★ コース 堰堤・・・芝生広場・・・不動の滝・・・大洞溜池・・・管理人室・・・堰堤 もう蜘蛛の巣もなく、蛇もいないだろうと思い、久しぶりにぐるっと回った ストックの音出しは、蛇避け 蜘蛛の巣はまだあった |