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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ネズ(別名ネズミサシ):ヒノキ科 名前の由来は、 『ネズの硬い針葉をネズミ除けに使っていたことから、 ネズミを刺すという意でネズミサシとなり、 それが縮まったことに由来する』だって 雌雄異株 「杜松(としょう)」ともいう 『杜松の実はジュニパーベリーと呼ばれ、 お酒のGIN(ジン)の香り付けにされている』と 食べると、独特の香りが口いっぱいに広がって ぺっぺっと、吐き出してしまうが、 吐き出しても口の中に香りが残る |
ソヨゴ:モチノキ科 まだいっぱい実が残っていた |
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カナメモチ:バラ科 雌雄同株 名前の由来は、 『扇の要に使い、モチノキに似るためといわれる』だって つまり、何度も扇を開いたり閉じたりしても丈夫な 硬い性質があるんだね |
クチナシ:アカネ科 『果実が熟しても割れないため 「口無し」という和名の由来となっている説もある』 ・・・だって 『実は黄色の染料として利用され、 また漢方では山梔子(さんしし)として 用いられています』と |
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アオキ:ミズキ科 緑色の実が、だんだん赤くなっていく 雌雄異株 |
タマミズキ:モチノキ科 稜線を歩いていたら、 麓近くに真っ赤な実が生っている木があった 葉っぱが落ちてしまっているので、 赤色がよく目立つ |
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