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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
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ヒロハタンポポ(広葉蒲公英)別名トウカイタンポポ(東海蒲公英):キク科 1 上から見た花の様子 地面にへばりついて咲いていた 2 そうそう、横からも撮って「苞」の形を見なくては・・・とおもってパチリ おや!苞の先が曲がっている!! 3 苞を拡大してみた 『頭花をとりまく緑色の部分は総苞(そうほう)。 内側の長い部分が総苞内片、外側の短い部分は総苞外片。 ヒロハタンポポでは、総苞外片は内片の長さの1/2以上になり、上部に三角の突起が目立つ』・・・とある この爪のように曲がっているのが、このタンポポの特徴だって 別名の「トウカイタンポポ」は、東海地方に多いことから名付けられたようである 「広葉」とついてるが、広いものから狭いものまでいろいろあって、名前にするのはちょっとね…という気がする |
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ヒサカキ:モッコク科-1 雌雄異株なので、これは雌花・雌木 |
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ヒサカキ:モッコク科-2 上のヒサカキの丸い実に似ているが、これは蕾 今の時期に、実が生っていなくて蕾があるものは、雄木 |
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マンリョウ(万両):サクラソウ科(ヤブコウジ科) こちらは、「万両」 実の数が多いから、こんな名前が付いたらしい |
ヤブコウジ(藪柑子):サクラソウ科(ヤブコウジ科) こちらは、「十両」 一番小さいのは「一両」で、アカネ科のアリドオシの実 (ツルアリドオシではない) |
サルトリイバラ(猿捕茨):サルトリイバラ科 まだ赤い実が残っている |
ヘクソカズラ(屁糞葛):アカネ科 赤い実が多い中、これは茶色の実 |
スズカカンアオイ(鈴鹿寒葵):ウマノスズクサ科 左 大き目の葉っぱが集まっているところを探して、枯れ葉を退けると・・・花が咲いていた 楕円状で先が尖っているのは、蕾 右 花の中を拡大 周りは、網目になっていて、 中央に、先端がポツンと白い紫色の棒のようなものが、2本ずつ計6個ある・・・→『花柱の付属突起』というものらしい その周りにある白い部分は、雄しべの葯らしい |
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先日、鳥に詳しい友人から教えてもらった「シロハラ」の鳴き声が、何度も聞こえた 何気なく歩いていると、突然目の前を大きめの鳥が飛んで行った 一瞬だったが、黄色と白色が目に焼き付いた 木の茂みの中に隠れ、あちこちせわしなく飛び回っていたので、 これが精いっぱいの画像 |