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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
スズカカンアオイ(鈴鹿寒葵):ウマノスズクサ科 萼筒より萼片の方が長い やや緑がかっていた |
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ミヤマウズラ(深山鶉):ラン科-1 白い模様のある葉っぱがひとかたまりあった 花に詳しい友人が、「アケボノシュスランではないか」と教えてくれた 帰ってから、、「アケボノシュスラン」を調べると、 『本州〜九州の山地の林内に生える。茎の基部は地をはい、上部は斜上し、高さ5〜10cm。 葉は数個互生し、長さ2〜4cm、ふちは波打つ。 茎頂に3〜7個の淡紅色の花をややかたよってつける。花期は8〜9月。』・・・と ・・・・・・・・・・・・ でも、この葉っぱの模様のこと、こんなに特徴のある筋については触れていないので もしかして、同じ仲間かも…と思い、近縁のミヤマウズラを調べてみた ミヤマウズラは、 『葉は長さ3〜6cm、幅2〜5cmで、丸っこい印象を受ける。 葉の表には白い斑が入っており特徴的で、一度見れば忘れないだろう。 日当たりのいい場所などでは、白い班が不明瞭になることもある。 白い斑入りの葉の様子が、鳥のウズラの羽の模様に似ているため。 花期は8〜9月。 茎はほぼ直立し、中ほどより上に7〜12個の薄いピンク色の花を、一方に偏ってつける。』・・・だって ・・・・・・・・・・ この葉っぱは、ミヤマウズラに違いない 8〜9月の花の咲く時期に花を見たいものだ |
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ミヤマウズラ(深山鶉):ラン科-2 これは、2014/8/24 猿投山で見た花の様子 (比較のため借りてきた) 花に見とれていて、葉っぱの様子を観察するのをおろそかにしていた・・・ |
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ミヤマウズラ(深山鶉):ラン科-3 これは、2011/8/28 鳩吹山で見た花の様子 (比較のため借りてきた) この時も花に見とれて葉っぱの観察がおろそかになっていた・・・ |
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アオキ(青木):ミズキ科 谷川のそばに生っていた これはでこぼこ無しの、つるっとした楕円形 |
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市之倉保育園の裏手にある展望台から |
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木に付いている名札を見ながらどんどん下りていくと 市之倉保育園に着いた |
急に降りだした雪は大きな粒のアラレになった 一時、雨具を着こむほどの降りかたになった |
コースタイム おりべダム(P)10:15・・・御嶽山大権現10:33・・・市之倉保育園裏の展望台10:48・・・市之倉保育園10:54・・・ 引き返し・・・南中下階段11:18(この頃からアラレ)・・・南中峠偵察・・・引き返し・・・南中運動場見下ろし地点11:42・・・ 引き返し・・・堰堤・・・川を渡ってホワイトタウン道路12:30・・・引き返して尾根を目指す・・・尾根で昼食・・・ 谷へ降りる13:45・・・尾根へ登り返す・・・211ピーク・・・土岐川見下ろし地点14:30・・・引き返し・・・堰堤分岐15:00 ・・・南中階段15:28・・・おりべダム(P)15:57 |